観てきました。

う~ん、話はちっともおもしろくない(^_^;)。これで「ミュージカルコメディの最高傑作!」とか謳われても困ります…。セリフ的にも動き的にもコメディの要素は少ないように思います。作られたのはかなり昔ですが、2011年にトニー賞を取っているなら、それなりにブラッシュアップはされていると思うのですが…。

アンサンブルを含めた大人数のダンスシーンが楽しかったのとあさこのファッションショーぐらいですかね、見どころは(^_^;)。

まずあさこが何者かが最後までわかりませんでした(^_^;)。「ナイトクラブのスター」?そんなことどこかで言ったかしら…。何故に歌い踊るのかわからぬまま観ていましたが、大人数での真ん中が似合うのはさすが元トップスター。こういう場面は宝塚OGの独壇場ですね。とっかえひっかえの衣装は綺麗でしたが、ヘアスタイルがイマイチ似合っていないように思いました。鹿賀さん。存在感はすごいのですが、軽い役だと柄違いな感じがしてしまいます。すみれさんは初見。歌はお上手だし、お綺麗なんですが舞台での佇まいが少し変です…。それと若いのにどこか重たい雰囲気を漂わせていて、こういうミュージカルには合っていないように思います。玉置さんは観ているときは「誰?」状態。歌手の方なんですね。舞台経験は少なそうなのに、とても良かったです!(この作品で一番かも)万里生くんはまるで主役(笑)。出ずっぱりで走り回っていました。まさか、ホープとハッピーエンドとは思いませんでしたが(笑)。吉野さんは固定的な役の多いこと多いこと。今回も変な英国紳士。見た目もおかしくして、彼が一番「コメディ」だったと思います。名のあるキャストを並べた割にはその価値はなかったかな…。


・ミュージカル「エニシング・ゴーズ」

・2013年11月4日(月・祝) 12時半
・会場 シアターBRAVA!

・キャスト

リノ・スウィーニー(ナイトクラブのスター) 瀬奈じゅん
ムーンフェイス・マーティン(神父に変装したギャング) 鹿賀丈史
ホープ・ハーコート(社交界デビューしたてのお嬢様) すみれ
アーマ(ギャングの情婦) 玉置成実
イヴァンジェリン・ハーコート(ホープの母親・未亡人) 保坂知寿
ビリー・クロッカー(ウォール街で働く青年) 田代万里生
イヴリン・オークリー(ホープの婚約者) 吉野圭吾
イーライシャ・ホイットニー(実業家・ビリーのボス) 大澄賢也
船長 武岡淳一
中国人・ルカ 照井裕隆
中国人・ヨハネ 小寺利光(D★D)