
観てきました。
「なぜ、武部が野合わせに??」
いきなり違和感たっぷりに始まって驚きました(^_^;)。
お芝居は今年2月の中日と同じ公演ですが、主演の2人以外の配役はほぼ一新。普通に役替わり公演のつもりだったのですが、複数の役をまとめたりして、かなりの変更が見受けられました。メインのストーリーは変わりませんが、大きく変わったのはまっつ演じる武部。中日で大ちゃんが演じていた佐竹がいなくなり、その役も担うのでいきなり「野合わせ」に登場(笑)。ここでさっそく壮ちゃん演じる文四郎と剣を合わせたりして、2番手チックな役に格上げの様相でした。本来の初登場シーンの留伊との場面では既に何か企んでいる感じがあって、中日の時とは全く違いました。父親の亡骸を運ぶ文四郎の傍らで武部に「♪反逆者」を歌われた日には…(^_^;)。武部の格上げもあって、親友2人の影が薄いこと薄いこと…。特にともみんの逸平は十代の設定を意識し過ぎか、わざとらしい若作りがヘンでした。ちぎ逸平で感動した、「泣きたかったら泣け」と文四郎と悲しみを共にする場面が薄っぺらくなっていて悲しかったです。
全ツ仕様のためか、ふくが江戸へ行ってから、お上のお手がつく流れがまるで紙芝居のように見せられ、あっけなかったです…。武部は最後の場面も変更されていて、ふくの隠れ家ではなく、逃げた2人を追っていき、最後には文四郎との1対1で切られていました。本来、大きな役ではないのに、ここまで目立たせるのは少しやり過ぎかなと思いました。
ショーは岡田先生。一応、「ナルシス・ノアールⅡ」というタイトルですが、色んな作品が混ざっています(^_^;)。「Rose Garden」あり、「ネオ・ダン」ありと何だかよくわかりませんでした。中でも「オール・バイ・マイセルフ」は前作の印象が強く残っているので、これを歌われるとまるでサヨナラ公演のような雰囲気が漂ってきてしまいました(^_^;)。本来、歌手とは言えない壮ちゃんですが、堂々と歌う場面が多くて、トップらしい貫禄が出てきたなぁと妙に感動しました。
明日も行ってきます。