初日を観てきました。

プロローグは祝獅子に始まり、(お正月には良さそうだ)フィナーレはレビューで終るという中々変わった趣向になっていました。

物語は日本人の娘が「モンパリ」歌うところから始まり、あらすじを知らない私は???。その後現れたゆめみさんが元ジェンヌだとか。調べるとこの人は主人公、正名の次男の嫁の前田光子さんだそうで、場面では新聞記者役の咲奈が延々と説明台詞を喋るのにいきなりうんざりしました(ーー゛)。

きむの登場はきたろう演じる坂本龍馬との絡みからなのでいきなり土佐弁(^_^;)。慣れるのにしばしかかりましたが、フランスの場面からは普通になってホッとしました。

この作品は純粋な日本物と違って、フランスの場面にレビュー場面を挿入したりして、戦争やら悲しい場面の重たさを払拭できるようになっていました。その点は見やすい気はしますが、如何せん、谷作風炸裂の“皆殺し”“お涙頂戴”場面がてんこもりでうんざりしました(ーー゛)。

それでも、出演者の熱演はすごく伝わって、きむ、きたろう、ちぎ、せしる等が印象的でした。ちぎはコミカルなキャラで新公で演った龍馬を思い出しました。ショパンをチョピンと読むところとかが好きでした(^ ^)。敵役のせしるはずいぶんとしっかりしたなぁと感心。登場する人物としては唯一の憎まれ役で顔立ちからしても似合っていました(ほめてます)きたろうは二役とも重要な役どころ。本当に雪組からいなくなるの?あまりにも大きな損失だ…。

わかってはいても“お涙頂戴”に敗れましたが(^_^;)、出演者への感動ということで納得することにしました。

年明けのチケットも持っていますが、う~ん、やめるかも(^_^;)。