観てきました。

ちょっと期待し過ぎたかな(^_^;)?「マンマ・ミーア」のように既製の曲を使ったミュージカルだそうですが、なにぶん、ドイツで有名な曲でも日本ではさっぱり…。ABBAなら日本人でも知っている曲ばかりだったので入り易かったですが、今回はそういうわけにいきませんでした。きっと知っている曲なら初見でももっと楽しめたのかなと思います。

舞台転換に暗転が多くてダレるのと、セットを動かしているスタッフが丸見えなのも興醒めでした(ーー゛)。アンサンブルのダンスもどれだけ激しいダンスなのかと思ったら、ダンス自体はおもしろくなくて、とにかく扮装、衣装が多彩でその辺りは凝っているな(大変そうですね…)と思いました。

ヒロインはあさこ。衣装のせいか太ってみえたのが残念でした。すごい早口でまくしたてていて、おもしろいことも言っていましたが、笑う間もない感じでした(^_^;)。

橋本さんがメインを演っているのを初めて見ました。ちょっと見慣れないので違和感がありました。実は見るまでヒロインの相手役だと知りませんでした(^_^;)。うまい人ですけど、真ん中の人ではないのではと思いました。

村井さんはチラシの写真のダンディな感じとは違って、フツーのおじいちゃんが素敵でした。歌うのに不慣れな感じの浅丘さんをそれはそれは支えていらっしゃいました(笑)。

浅丘さんはミュージカル界にこんな品のある雰囲気が漂う人はいないので、キャスティングとしては間違っていないのかなと思いました。…が、如何せん歌があまりにも心許ない…。

アンサンブルではやはり元ジェンヌに目がいきました。りせはいつも目立つところにいて、一際綺麗でした。なっちゃんは旅行代理店の店員がおもしろい!ロスは老人ホームの理事で相変わらずお芝居がお上手ですこと。後半は老け役ではなく、きちんとダンサーとして踊っていてこちらも意外でビックリしました。

もしかすると何回か観るとおもしろさが増すのかも知れませんが、一度ではその域に到達できませんでした…。再演でも機会があれば、また観たいと思います。

あ、ソルティはまた大目立ちですね。あんなに手拍子を強要されるのはあまり好きではありません(^_^;)。

・梅田芸術劇場メインホール

音楽ウド・ユルゲンス
演出山田和也
出演

瀬奈じゅん、橋本さとし、泉見洋平、戸井勝海、村井国夫、浅丘ルリ子、 
阿部裕、武岡淳一

小原和彦、加賀谷真聡、神田恭兵、坂元宏旬、千田真司、 武田晴彦、
谷口浩久、俵和也、寺元健一郎、中島康宏、村瀬美音、
彩橋みゆ、岩亜希子、大月さゆ、木村晶子、後藤藍、後藤祐香、
園田弥生、樋口綾、保泉沙耶、望月理世、やまぐちあきこ