観てきました。

本日のキャストは以下の通り。

ロミオ…城田 優、ジュリエット…フランク莉奈【新人】

浦井健治(ベンヴォーリオ役)、上原理生(ティボルト役)、良知真次(マーキューシオ役)

石川禅(キャピュレット卿役)、安崎求(ロレンス神父役)、大鳥れい(モンタギュー夫人)、中山昇(ヴェローナ大公役)、ひのあらた(モンタギュー卿)、未来優希(乳母役)、涼風真世(キャピュレット夫人役)

中島周(死のダンサー役)

事前に情報を得ていたので、赤青ではない衣装や、携帯などに驚くことはありませんでしたが、やはり赤青であって欲しかったし、携帯等を敢えて使う意味があったかは疑問でした。ヴェローナを追放されたロミオが訪れるマントヴァがバーの名前かのように扱われ、「Mantova」と電飾で表示された時には驚きました(^_^;)。

城田さんは実はあまり知らなくて、お芝居をする彼を見るのは初めてでした。登場して驚くのはその大きさ(笑)。周りの男性陣より一回り大きく、長い手足を持て余し気味に踊る姿はぎこちなく、舞台全体を見た時のバランスはあまりいいとは思いませんでした。歌声は思ったより出ていました。後半、悲しみに暮れるロミオが泣き過ぎるのが気になりました。見た目はスマートでかっこいいロミオでした。ジュリエットのいるバルコニーに登る場面ではヒョイとバルコニーをまたぐ姿に「足、長っ!」と驚愕(笑)。キスが綺麗に見えるのも顔立ちのせいでしょうか(笑)。今日のハーフコンビはそこがとりわけ美しかったです。

ジュリエットに新人をあてたのは正解でしたね。純な笑顔の莉奈さんのかわいいことかわいいこと!初恋を待ち焦がれる歌に思わずこちらも笑顔に。今回のVER.には実の父親ではないと母親に告げられるつらい場面もありますが、ひたすらロミオを思う姿が健気でした。仮死状態から目覚めたジュリエットが傍らにロミオがいることに無邪気に喜ぶ姿に(本当に幸せそうな笑顔で…)、これから訪れる悲しみを思って涙が出ました。

浦井の健ちゃんは手堅い!このメンバーでは中堅どころで、その役をしっかり担っていました。メイクが猫系の動物のようで、初めは女性的に見えましたが徐々に力強くなっていきました。ソロの歌いっぷりもお見事でした。

ティボルトの上原さんは初見です。アンジョを演っていた方のようですね。正直、ちょっと暑苦しいティボルトでした(^_^;)。この役を最初に見たのがてるだったので線の細いイメージが植えつけられてしまったようです。

マーキューシオの良知さんも初見。小柄(でもないのかな?)な体が軽やかで動きが綺麗でした。

その他の配役はまた明日。

やはり、このミュージカルは音楽が素晴らしい。それだけでも十分満足できる感じです。最後、争っていた両家が手を取ると思わず涙…。この作品、好きだな。

さて、明日はWキャストの総替え。楽しみです。