観てきました。

博識な大野先生らしい題材でした。ソルーナさん演じるノートン1世と鈴奈さん演じるアデレイドが実在の人物とは…。

“コメディ”と銘打っていますが、ドタバタではなく、ところどころクスッと笑えるライトな感じが品良くて好きでした。

ほっくんは相変わらず芸達者!前回主演作ではピアノの弾き語りを披露したかと思えば、今度はタップ。それもただ普通にタップを踏むだけではなく、歌の合間に、セリフの合間にそれはそれは難しそうでした。特に今回、タップでモールス信号を刻むという物語の重要要素に絡むものだからた~いへん。ほっくんは歌もお芝居も本当に素晴らしく、好みなのですが、どうしても足りないのはビジュアルへのこだわりかな。もっと綺麗に舞台に立てるはず。今回もそれ以外は大変満足できるものでした。相手役のれーれはヒロインを見るのは初めて(新公は見ないので)。蘭ちゃんにやっぱり似ているなぁと思った以外はあまり印象に残りませんでした。ただ、歌はちょっとひどいかも…。友人役のちーはとても似合っていました。出番的には2番手級でした。一方、悪役風、ブライアン役のかちゃは完全に役に負けている感じで、悪巧みを主導しているようにも、アーサーの兄的存在にも全く見えませんでした(ーー;)。それならいっそ、まさこにさせた方がそれらしく見えた気がします。まさこは新聞社の社長。かちゃに操られていますが、最後には改心します。出番が少なくてもったいなかったです。その他ではやはり大好きちやこ(^ ^)。本当に何をやっても似合ってみえるのが素敵(笑)。今回は清掃局長なのに、かちゃに市長候補に担がれてしまう役。留置場でノートンにボソボソ本音を語るところがよかったです。ソロもあって(歌詞楽し(^^))嬉しかったです。

カーテンコールでは突然、ハッピーバースディが流れ、知らされていなかったほっくんが「聞いてないよ~」と素の表情を見せていました。こんな時期なので「誕生日を迎えられることを神様に感謝したい」と涙を流したほっくんの人柄に触れた気がして目頭が熱くなりました。

次の観劇も楽しみです。