
観て来ました。
チケットなしで出かけたので、ちょっと不安でしたが無事に客席に着くことが出来てホッとしま
した。
お話はおもしろかったです。名前が難解でちっとも覚えられませんでしたが(^_^;)。木村作品の
定番、“とにかく大人数”(笑)の人たちがポイントポイントで大合唱をしてストーリー理解の助け
をしてくれました。その大勢が「明智」の時のように無意味な集まり(ーー;)じゃなかったのが
よかったです。
今回、インパクトがあったのは“とうじょう”なる娘役をやっただいもん。開演早々、銀橋を駆ける
ゴツい娘役に驚き(^_^;)、あわててオペラをあげるとだいもんではないですか!そう言えば、娘2
ランクの役をだいもんが演ると話題になってたわ、とその時思い出しました。桃娘(←この字だ
と帰ってから知りました(@_@))は項羽を父の敵と狙う役。きっと、物語の中に敵討ち場面でも
あるに違いないとの思いはあっさり裏切られました。途中、少年に化ける場面はあるとは言え、
何故、だいもんにこの役が振られたのかちょっと謎でした。実力に破綻のないだいもんですから、
ソツなくは演っていましたが、小柄なみわっちと並ぶには体格が良すぎです(^_^;)。まさかのラブ
シーン(笑)は座り込む事でクリアしていました(^_^;)。
今回で退団のあやねはタイトルロールにしてはあまり出番は多くありません。じゅりあ演じる
劉邦の妻、呂に「私は決して捕らわれない」と言い放つところは、その時は死ぬ時との決意が
見えました。死ぬ直前の剣の舞やフィナーレでのソロダンスなどきちんと大劇場の舞台を埋める
存在感がさすがの“トップ娘役”振りでした。このコンビがこだわったリフトも最後にきっちり見られ
てよかったです(^ ^)v。
もう一人、印象的だったのはまっつ。登場は開演して30分以上経った頃。聞き取り易く、説得力
のあるセリフ回し、知恵もの参謀振りが際立っていました。歌はなくともと感心しきりです。
次回の観劇も楽しみです(^ ^)。
追記:ラストシーン、自らの首を差し出すと言うまとぶの目から涙が伝ってたな…。
