大阪の千秋楽は“祭り”でございました。東京千秋楽ではしてくれなかった挨拶は
とうこだけではなくメインキャスト全員!の贅沢なものでした。ひたすら数は多かった
カーテンコールでも満たされなかった東京での思いがすっきり(^ ^)。
総立ちのお客さんにとうこの「お座りください」から始まったカーテンコールが終ったのは
終演予定時間を30分も過ぎていました(@_@)。

総立ちのお客さんの拍手を煽るだけ煽って、“タモリ〆”で仕切ったのはとうこではなく
伊礼くん。とうこに向かって「やっていい?」みたいなリアクションのあと〆た伊礼くんは
嬉しそうでした(^ ^)。

とうこの挨拶はところどころ涙で途切れ途切れ…。スタッフ、キャスト、お客さんに恵まれ
たことの感謝を述べていました。途中、伊礼くんがとうこの涙を拭おうと腰巻(^_^;)を手に
持って顔に近づけようとする度に笑いが(笑)。(全然、届かない(笑))それでもどこかで
一度だけとうこの方が頭を腰巻の方に近づけて拭ってました。(さすが振りには応える
ねぇ(笑))

今日でこのカンパニーとはお別れですが(とまた泣く(^_^;))、まためぐり会いたいと思いま
すと舞台上でお礼を言い、客席に向かって私だけではなくほかのメンバーの舞台も観に
来て下さい。私も行きます!と勢い込んで言っていました。

追い出し音楽の中、(本来、追い出しなのに誰も帰らないが(^_^;))再び勢ぞろいしたキャス
トが一斉に頭を下げた瞬間に頭上から金色の紙吹雪が降ってきました!その美しい光景
に客席から歓声が起こると、その歓声に驚いたキャストが顔を上げて紙吹雪に気づくと皆、
それはそれは嬉しそうな笑顔で(^ ^)。客席はその瞬間にまた総立ちとなりました。

メインキャストの挨拶は、

アキラさん
褐色の肌の人が多いキャストの中このメイク(白塗り)。ある日メイクが終った後、ふと「こん
なおばちゃんいるかも」(客席大爆笑)そのことをとうこに話したその日から「神官おばちゃ
ん」と呼ばれるようになったとか(笑)。感謝の言葉のあとは「神官おばちゃん、お金も力も
要りません!」と雄たけびでした(笑)。

宮さん
まず、光枝さんに向かって「40回も殺してすみませんでした」と謝っていました(^_^;)。この
舞台はとうこが喜んで幸せだったらいいなと思って公演していました。「とうこちゃんどうで
したか?」と振ってとうこが「幸せでした」と答えると「じゃ、お兄ちゃんはもう何も言うことは
ありません(^ ^)」とお芝居と違って優しいお兄ちゃんでした。

順さん
おもしろい人だとは聞いていましたが本当におもしろい人でした(^ ^)。いきなり「たっぷり
しゃべっていいと…」と話始めるなりとうこが「短め!短め!」と間髪入れずに言うから大爆
笑!とりあえず、なにを言っても大笑いで所々その笑いで何を言っているのか聞こえない
状態。要は「こんな素晴らしいカンパニーでこんなに毎日毎日感動できる舞台はない」と言う
のがメインでした。途中、「感動的な話を…」だの「僕には40年のキャリアが…」だの「10月9
日はトークの日で…」だのわからない人には全くわからない話へと脱線していきました…。
その上、話している間に動き、立ち位置がズレていくのを後ろにいたキャスト二人に何度も
連れ戻されている様が更に笑いを生むのでした…。

光枝さん
長~い順さんの挨拶のあと、やっとおみつが話し出したらまだ順さんが喋り出したものだから、
とうこが「まだ喋ってる!」(爆笑)
高いところから気持ちよく歌わせてもらいました。階段の上り下りは安蘭さんに教えていただき
ました。それは企業秘密です。安蘭さんは男役をやっていたとは思えない女性的で、スターな
のに気さくな方でした。次のソロコンサートは私は出ないんですが(大爆笑)、ダンサーをやらせ
ていただこうかと(笑)。(ヤンヤの大拍手)

ANZAさん
毎日いじめるので緊張していました。いじめてすみませんと、頭の大きなかぶりものがとうこの
頭に付きそうになるぐらい頭を下げていました。

彼方くん
カーテンコールぐらいは何か羽織りたかった(笑)。きっと、お客さんの方が恥ずかしかったです
よねと謝っていました。その後は泣いてしまって、ちょっと酔っ払い風の支離滅裂気味の挨拶
でしたが気持ちは十分伝わりました。将軍にはなったことないんですけど、(周りが皆、ないな
いと突っ込んでた(笑))キャストが僕を将軍にしてくれた。(みせてくれた)安蘭さんのファンとの
絆の深さと客席から来るパワーに圧倒された。自分もファンとそんな絆を築きたいと言っていま
した。

オーラスは最後にとうこが出てきて、「出会いがあれば別れがある。この別れが(次の)出会い
であると信じて」「また皆様にお会いできるのを楽しみにしています。」

とても楽しい千秋楽でした(^ ^)v。

P.S.
最後のケペルキックは舞台上で屈伸運動(笑)をしたのち、すごいジャンプで「ケペルキック~!」
の雄たけびと共に袖に消えていきました。ただ、既にラダメスの姿は影も形もありませんでした
けどね>角さん