初日を観てきました。桜を見るついでというわけではありませんが(^_^;)、
運良くチケットがあったので観る事にしました。

初演が2001年ってことは7年も経っているんですね(@_@)。そんなに経ったイメージは
ないのですが、こむちゃんがトップになる前ですからそれぐらいでしょうね。
初演はもちろん観ていて、覚えているつもりだったのですが、意外と新鮮に観ることが
できました。

終演後の感想は熱い舞台でした!さすが星組(笑)。初演はクールな持ち味の二人を
活かした舞台で今回は全く別物に思えました。奇しくも星組は今二手に分かれた東西
でどちらも“愛”をテーマにした物語を公演中。若い青年が人妻に恋するのも同じ。
偶然とはいえおもしろい(^ ^)。

主演のともみんは新公主演ですっかり自信をつけた感じがします。とにかく舞台姿が
一生懸命で好感が持てます。ラブシーンがうまく、芝居がくさくて(ほめてます)思わず
客席でにやけてしまいました。ただ、今回は役が彼女に合っているように思えません
でした。主役に対する立ち役の方が似合うのではないかなと思いました。

まりもは非常によかったです!下級生(新研5!)とは思えない落着きで色気もあり、
お芝居をしっかりしていました。カレーニンとのやりとりが印象的で「あなたにとって
私は何?」と問い詰めるところや、病の床でカレーニンに許しを請うところなどが特に
良かったです。ラストの“幻”の登場も印象的でした。

さゆみはおそらく新公を含めて初の大役。初演のかしげのように出てきただけでスター
然とした輝きはありませんでしたが、何とも気になる存在感でした。競馬場でのソロも
うまいという感じではないのに妙に感動的だったり、アンナの謝罪に取り乱し、本心を
露にするところなど思わず泣いてしまいました。さゆみのカレーニン、かなり気に入り
ました。多少、動きがぎこちないのは(^_^;)なおるといいな。

コスチャは初演のしぃちゃんの当たり役なので、次に誰がやっても点数は辛めになり
ます(^_^;)。本来、コスチャは純朴さゆえ、そのつもりはないのに、ちょっと人を笑わせ
るようなキャラクターなのですが、しーらんが演ると3枚目的に見えてしまう…。
しーらん自身にコメディの素養があるからだと思うのですが。ちょっと、作り過ぎなとこ
ろがあって、それが見えるとコスチャじゃない…。見た目も綺麗だし、2幕もソロも思い
のほか良かったので、次回に期待します。

キティ役の水瀬千秋、ちゃきは全く知りませんでしたが、歌がうまいんですね~。
セリフの声も良くて、かわいいキティでした。まだまだ使われていない娘役がたくさん
いるってことですね。こういうワークショップでみつけられるのは楽しい(^ ^)。

来週、もう一度観てきます。