第2幕

第1場 ノモグラム撮影所(撮影中)

“歌”です。ソロです。…が歌ってません(^_^;)。DC初日に唯一歌いましたが、歌詞が間違っていた
ような…。ここでウッドロウはリハーサルでウィルの代役を務めています。しかし、問題のキスシー
ンの前で自らストップ。ちょっぴりリヴィが残念そうに見えるのは気のせい(笑)?ウッドロウはこの
シーンの説明をまるで監督のように(笑)、詳しく語ります。そして「(キスは)それなりの長さがい
る」と整然とおっしゃる(笑)。ここの客席の笑いは「セリフ→(笑)」ではなく「セリフ→“間”→(笑)」
とくる。この“間”があってから「(笑)」は客席が一瞬、考えてるのがわかって本当におもしろい。
DC初日はかな~り“間”が開いてから、ドッとウケたので次のあすかのセリフが全く聞こえませ
んでした(^_^;)。「盗みたいのは私ではなかったのね。」と女声(笑)で言うウッドロウ。
「それ(大きな意味をもつキス)をどうやって3秒で?」と両サイドからカールトンとリヴィに詰め寄
られます。このスリーショットが素敵(^ ^)。はたと我に返って「ダメだ」とまだ頑ななウッドロウ。
もうちょっとですね(^ ^)。ウッドロウとリヴィの様子を嬉しそうにみつめるカールトンはほんとうに
いい人だ(これぱっか(笑))リヴィとレビューガールズたちのタップを交えた楽しいナンバー。
レビューガールズの評価は散々なウッドロウだけど、リヴィだけはすっかりウッドロウの良さがわ
かっていますね。認めたくはなさそうだけれど(^_^;)。ちなみに私はウッドロウを除けば(笑)、
お財布代わりのヘンリーよりも、楽しくやれそうなウィルよりも、尽くすタイプのフェリックスよりも、
しぶいタイプのジョニーがタイプです(^ ^)v

第2場 ウィルシャー・ブルーヴァードのマカドゥ家

ことことがやってくれます(^ ^)。こんなにはじけてやってくれるとは思いませんでした。見る度に
振りが大きくなっていて、歌声も今までのことことのイメージに全くないぐらい(笑)パワフルで
最高でした。そして台に乗ってミルドレッドのヒーロー、ロビンフッド様(笑)のご登場。DC初日
は「なんで?」ってぐらいに客席は爆笑でした(^_^;)。幸せそうにロビンフッド様と踊るミルドレッド
ですが、突然、大嫌いな“犬”にその地位を奪われてしまいます。ここは“犬”扮装のあすかに
も驚いたけど、後ろのセットに映る犬のシルエットが妙におかしくて。意外にも“犬”扮装がかわ
いいあすか。最後のドラえもんの手(笑)で擦り寄っていく様がおもしろい。
(途中で「わん」と言い出した~(無声音でね))

第3場 ポヴァティ・ロウの裏道

酔っ払いのリンダちゃん。カールトンに「気をつけて帰れよ」と言われてなんと言っているのかずっ
とわからなかったのですが、「無理です(れーす)」と言っていたんですね。わからんがな(^_^;)。
そして、暴漢に襲われてしまうカールトン。暴漢Sがタップで(笑)襲い掛かってくるとは意外です。
ここもまたDC初日には笑いが起きてしまった場面です(^_^;)。どうせならカールトンの前から現れ
て欲しかったなぁ>暴漢S。いつも振り返らなかったら逃げられるのにぃ~と思ってました(笑)。
ボコボコのカールトンを颯爽と助けにくるのはジョニ~\(^o^)/。(すっかりファン(笑))大勢を蹴
散らし、探偵のガイにとどめをさそうとするのをカールトンに止められ思いとどまります。そして、
気絶してしまうカールトンを抱えて(^ ^)、「チクショー!」と叫ぶジョニーはかっこいい~。
ちなみにDCではこの後の歌がカット(^_^;)なので、ジョニーはカールトンを抱えることなく、
上手で立ったままで「チクショー」とお叫びになり、そのままウッドロウとの絡みに入りました。

第4場A ダウンタウンのダイナー

ジョニーに対応を頼まれ、謝るジョニーに静かに「いいんだ。…ありがとう。」と言うウッドロウ。
その穏やかな言い方にも、カールトンへの思いが込められているいいセリフです(^ ^)。
カールトンを襲った理由を尋ねるも全く答える気のないガイ。「仕方がない」(笑)ので最後の手
段。そこに現れたのはコリン牧師\(^o^)/。ここも客席には一瞬、考える“間”があって、笑い
がおきます(笑)。まゆみさん演じるコリン牧師は一見、悪い人かも?と思わせておいて実は
違うのがいいですね。「催眠術など…」と一旦は断るのに、ウッドロウに「罪滅ぼしですよ」と言
われると、あっさり(^_^;)応じてしまう人のよさが出ています。ガイ達がその場をあとにすると今
度は所長がやってきて、映画が中止になりそうだと言う。なんとかしようとするウッドロウにオリ
ガ室長が「ルールは明らかにされている。ゲームのルールは一つ」とこれまた重要なことをさり
げなくおっしゃる(^ ^)。ウッドロウが所長らと対応を協議しようとテーブルに近づくと隣のテーブ
ルに主のいないバックが…。

第4場B ラファエット公演前

映画が中止になりそうだと言われて悲しげなリヴィのソロ。青年館初見でいきなり泣かれてビック
リ(@_@)。そのままウッドロウの絡みに入ってしまったので、ちょっとおいおいと思いました(^_^;)。
泣いたまま喋ってるから、ホン通りのセリフを返すウッドロウの方がちょっと変に思えてきたりし
て。(「どうしたの?」「大丈夫?」って聞きたくなりそうだったもの(^_^;))
告白の歌では完全に泣きのあすか。ここで泣くのはおかしくないのよ~。ちょっと、不意をついて
離れてから、ウッドロウの手を引いていくあすかの泣き笑いの顔はかわいい~。微笑ましい2人
に客席は大拍手(^^) v。出来たら、バックは持っていって欲しかったけど(爆)。
DCでは歌はないので(^_^;)、「リヴィ、どうやら君に惹かれているらしい」と唐突に始まります。
ここの場面はもちろん音楽(歌)が大きな役割を果たしているとは思うけれど、DCの「ストレート
プレイ」もかな~りよかったのです。歌がない分、言葉(セリフ)が突出していて、芝居巧者の
二人ならではのよい場面でした。DCではリヴィはバックを持ったまま立ち上がるので持っていっ
てくれたし(爆)。

第5場 ルーズヴェルト・ホテルの中庭

エレナ嬢…。もう誰も止められません…。悔い改めた(^_^;)ガイによって、仕組まれた悪巧みは明
らかになりました。エドワードの浮気疑惑も晴れ、すっかり気分を直したラレイン。映画のために
追加出資も認めて、問題は次々と解決(^ ^)。突然、始まる兄夫婦のラブシーンに仰け反るウッド
ロウ。仰け反り方はまるでコントのようです(笑)。見るつもりもなく見ているとあるアイディア
が(^ ^)v。バカップル(笑)の歌の後にソロがあったんですね。青年館で初めて観たような感動を
覚えました(T_T)。バックがクリスマスっぽくて、DCで観たかったとまた思ってはいけないこと
を(^_^;)…。

第6場 ノモグラム撮影所

さぁ、大団円に向けてあと一息です。療養中のカールトンに変わって、フェリックスを監督に据えて
映画の撮影が再開されます。マカドゥ上院議員と同行してきたミルドレッドに謝らなければならな
いことがとウッドロウが呼び止めます。誰もがリヴィのことに違いないと思ったのに、話は「犬」の
こと(笑)。ウッドロウがヒーローに祭り上げられるきっかけとなった出来事は実際はカールトンだ
と告げます。するとミルドレッドの思いはあっさり新しいヒーローへ(笑)。うまいことできてま
す(^ ^)。リハーサルはマカドゥ上院議員に「ヘイズ・コード」違反の指摘を受け、タイムを計ることに。そこで歌い始める歌は俳優たちも一緒になって楽しいナンバー(^ ^)。DC初日はウッドロウ
のほぼソロナンバーでしたが、DCでの変更を経て、青年館の形に落ち着いたみたいですね。
キスの長さの違反を回数で補ってクリアするなんて(笑)。激怒するマカドゥ上院議員をおさめて
くれるのはミルドレッド。新しいヒーローのために映画を中止するわけにはいきませんものね。
走り出て行く、娘の後を追うソルーナさんのコケッぷりのおかしいこと(笑)。DC初日はマジごけかと思いましたわ(^_^;)。
ある日など、階段のセットに穴を開けた(!)こともありました。(客席大爆笑)
全てがうまくいって、ニコニコ現れるリヴィにつれないウッドロウ。このあとの二人のやりとりは最
高に楽しい!!ウッドロウが嫉妬しているとわかった時のあすかリヴィのうれしそうなこと!キス
の回数を増やさなければよかったと今までにないキャラ(笑)で悔やむウッドロウのおかしいこと!ウッドロウの後ろをついて歩くリヴィの姿のかわいいこと(^ ^)。なんとも幸せそうな二人でこち
らまで幸せな気分になれました(^ ^)。そんな雰囲気の中、現れるカールトンとミルドレッドのやり
とりも楽しい~。これこそコメディならでは!と本当に楽しませてもらいました。タップ満載のフィ
ナーレも毎回ワクワクする楽しさ。白のデュエットもお芝居の延長のように幸せそうな二人にニン
マリしてしまいます(^ ^)。最後には客席降りまであり、これでもかと本当に楽しい公演になりました。

「ヘイズ・コード」万歳!\(^o^)/。