こんにちは!!
4月最後の日に投稿します^ ^
今回は前回の8箇所ランガンした場所をまずは避けて初場所3箇所を調査。
1箇所目…外側には外洋で潮がガンガンに流れている大きなワンドの一番奥には堤防があり、よく潮が当たりそうな地磯。
イカの姿は見れなかったですが、イカが産卵する?場所には正直思えなかったですがマズメにベイトを追って回遊してきそうな場所でした。
さて、移動。
2箇所目…山を二つ越えて…着いたはいいですが、うーんないなぁってことで…
道なき道を作った結果…抜けたと思ったらその先は崖でした^^;w一時迷子になりながらも無事生還^^;→釣り人あるある?
さて、移動。
3箇所目…ここも中々なスリリングある磯でした♪
すぐ横には外洋。中に入ってきて正面付近には定置網。比較的穏やかで藻場もあり、イカが産卵してもおかしくないのでは?という場所でしたが、イカ見えず、またまだ藻が微妙でした(>_<)
多分、初夏?そこまでは行かなくとも5月終わりにもう一度入りたいポイントでした^ ^
雰囲気は申し分なしだったので!
ここから風が強く吹き、どこに入ろうかと迷いに迷って前回こんなにいい感じなのに釣れないの?と引っかかるポイントがあったので思い切って移動。
時刻は17時前後…そろそろ下げ3あたりかぁ。
ポイント到着。
1投目から運よく潮が動いているのを確認。
しかもワンドに入ってくる潮。
3.4投目に底からシャクリあげてピックアップする寸前に水面にイカを発見。急いで投げ直し誘いをいれ、止める…よし!ヒット♪
ちびながら幸先よくGET^ ^
お?これは他にイカがいるかも?と気合を入れ直し投げ倒すが反応なく、ポイントに着いた時の入ってきた潮が止まる…
でもこのワンドに今いるのは間違いないと勝手に想像し恐らく次の出て行く潮で反応があるのではないか?と思い、少し立ち位置を沖目に。
そしてその勝手な決めつけがたまたまアタリ、干潮前の潮の動き出して、抑えつけられるアタリからのグ、グゥーという持っていくキロ以上確信のアタリ。溜めを作ってからのフルフッキング。
ジージージージーきたぁ〜♪
ん?普通ならキロ半超えのジェット噴射。
ただこのイカ元気なだけでしたが^^;w
うーんとりあえず満足、お腹にいっぱいになり終了。
春といえば、藻が多いとこを好んでエントリーしますが、でも藻場で一番やってはいけないのはエギを藻に引っ掛けてしまい場を荒らしてしまう。
このイカも普通のエギで藻を攻略できる技術は僕にはないのでエギに助けて貰おうとシャロータイプのエギをセレクトしました。
FacebookではもうUPしたのですが、シャロータイプのエギでしか取れなかった1杯でしたぁ〜と載せたんですが、あれから1週間考えてシャロータイプのエギじゃあなくても可能だったのではという結論に。もちろん、シャローチューンするとかではないですが^ ^
GWの貴重な2日間は、それを試してきたいと思います^ ^
★エギングタックル★
ロッド:
X-ARMATURA 斬 XAZ-78TZ(LEGAME)
リール:
10ステラ C3000(シマノ)+カンジネイビーレッド
ライン:
PE:
キャスライン エギングスーパーPE III 0.7号 210m
(ユニチカ)
リーダー:
トルネード 松田スペシャル競技 ブラックストリーム 3号(サンライン)
スナップ:
耐力 エギスナップ Mサイズ(カルティバ)
耐力 エギスナップ Mサイズ(カルティバ)
エギ:
Draw4 3.5号(カルティバ)
(ピンク/ゴールドUV)
エギマル3.5S
(陸奥チェリー)
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