うっかり外に干していたオイラの服が、

二度と手の届かない場所へ飛ばされ、逝ってしまわれました。




肉眼では確認できるものの

建物と建物の間の、なんかよくわからん屋根の上に

それはそれは寂しそうに倒れていました。



ごめんよ僕の服ちゃん。



僕は、

新しい服ちゃんを買いにいきまし!