チョコレートのう胞... あれから

こんにちは

SATOMIです



今朝、藤崎奈々子さんが

『チョコレートのう胞』の摘出手術をされたのをニュースで拝見しました。


ＳＡＴＯＭＩも思い返せば
２０歳の時にチョコレートのう胞摘出手術をしました。
内膜症の影響で生理痛が酷くて痛みで何度も気を失い病院へ運ばれました

まだ若くして手術で体を傷をつけてしまうのが恐くて経過を診ていましたが

そのうち
『チョコレートのう胞』は
どんどん大きくなり

癒着の心配もあると言うことで。
手術をする事になりました。


結果
心配していた事が的中し
ＳＡＴＯＭＩの場合、
腹腔鏡手術で手術を進めたのですが、やはり最悪な状態で癒着を起こしてしまっていて予想以上に酷く腹腔鏡では追い付かず
途中で開腹手術となってしまいました。


２０歳と言う若さで
お腹に大きなメスの傷跡･･･

それだけでなく、右側卵管が閉鎖してしまっていました。


すべては麻酔で眠っている時の出来事。

麻酔が覚めて
現実を知った時は
何日も亡き続けていましたね。

術後の痛みも尋常ではなくホント苦しかった事を思いだします。

母は
これから結婚もして子供も授かることが出来るのかと、とても心配していたようです。



それでも

あれから、２３年･･･


momokoを授かり

次女の
sakuraは
なかなか授かる事が出来なくて
片側卵管閉鎖の影響もあると、
不妊治療を４年続けましたが結果が出ず、
病院を(３ヶ所転々としました)

最後の最後にもう諦めようとした時に･･･


最後に出会った病院で授かる事が出来ました。


そして
４３歳になった今‥.

奇跡的に
自然に第３子を授かる事が出来たこと


本当に驚きでいっぱいです。

でも振り返ってみると

不摂生していた若い時よりも

今の方が

体に良いものをと

自分の体ときちんと向き合い
自分の体を元気にしたいと言う気持ちを持つようになったから

体のバランスも整い

落ち着いているからなのかもしれませんね


ベビー待ちをしているみなさん
先ずは自分の体を元気にさせてあげてくださいね

大丈夫大丈夫

私の周りでも４０歳を越えて授かっている
お友達が続出しています

SATOMIも
片側卵管閉鎖していても大丈夫だったから

希望を持ってくださいね



ＳＡＴＯＭＩ
３人の娘の母親になろうとしている
今の自分が

しっかり子供たちを
守れる体を作って

もっともっと元気で顔晴りたいと思うから


４３歳だけど

負けられないからね


私が今出来ることを続けて行きたいと思います


毎日の軽い美脚エクササイズ
(足は第２の心臓と言われています。浮腫は大敵です)

あとは美味しい食事

そして年齢と共に必要不可欠な
良質なコラーゲンをしっかり摂取して

ビタミン補給ですね


ドルべレちゃんの偉大なる力に



本当に助けてもらっていること

すごく実感しています

ドルベレちゃんがなかったら今頃どうなっていたんだろう･･･って

恐くなっちゃうぐらいです

継続は力なり


今日は
今、SATOMIがすごく注目している健康法の勉強会へ～

行ってきます


体の中から美しく元気に

本来の元気を取り戻して

もっとHAPPY～に
もっと元気に生きる為にね



世の中の女性を
もっとHAPPY～に

もっと元気にさせてあげたいから



みなさん
ＳＡＴＯＭＩが

産後復帰したら


楽しみにしていてくださいね

今日の&ＬＯＶＥファッションは



幸せふりるの細魅えニットデニムワンピース

りぼんレギンス

カメリアリボンプリントニットカーディガン



HAPPYカゴbag

りぼんサンダル
(今月の新作ちゃんアイテムです)



今朝もご機嫌だったｓａｋｕｒａ



お洋服はシンガポールに行った時に一目惚れした可愛いＴシャツコーデです



今日は
&LOVE新作ちゃん撮影



みんな
SATOMIの分まで

いつもありがとう
よろしくお願いします

ＳＡＴＯＭＩ