「もうたくさんだ、俺を束縛するのはやめてくれ!」
大声で叫ぶと、ロイドは頭をかきむしりながら、その場を立ち去ろうとした。
「いいわ、どこへでも行きなさい。でも、これだけは覚えておいて。」
平均線子は、不敵な笑みを浮かびながらロイドに語りかけた。
「どこへ行っても、あなたは必ず私の元に帰ってくる」
背筋に冷たいものを覚えながら、ロイドは線子の家を後にした。

とかなんとか意味のわからないストーリーを作ってみましたが、
移動平均線と相場の関係をほんの少しくらいは示唆しているかもしれません。

FXアンドロイドの下手な鉄砲を数打っちゃいや~ん-チャート

上のチャートで言えば、青い線、赤い線、黒い線が移動平均線。
3本の移動平均線を表示させて使っています。

短期・中期・長期の移動平均線を使って、
トレンドの向きや強さ、継続性などをはかるわけです。

移動平均線と言っても、単純移動平均線から、指数平滑移動平均線、加重移動平均線とか
その種類だけでもいくつもある。
その上、移動平均線の活用の仕方も千差万別。

相場は、一時的に移動平均線から乖離したとしても、いずれは移動平均線に戻ってくるという
性質がありますから、移動平均線と相場との乖離率を指標にトレードする手法もあります。

奥が深すぎてよくわかりませんので、私はシンプルに使っていこうと思います。

①50日線が上向きかつ、相場が50日線より上にあるとき
⇒上昇トレンド 押し目買いを基本方針とする
②50日線が下向きかつ、相場が50日線より下にあるとき
⇒下降トレンド 戻り売りを基本方針とする
③ほぼ横ばい
⇒トレンドレス ボリンジャーバンドなども見ながら逆張りで構える。


■昨日デモトレードを卒業しました。

さぁ、いよいよ実戦。しかし、安東ロイドはもうすでに1度FX界から撤退を余儀なくされた経験を持っているだけに、ここは慎重にいきます。

以前は大体どこの会社でも、最低取引単位が1万通貨でした。
最近は、1000通貨から取引できるFX業者もあります。
1万通貨単位でトレードするのと1千通貨単位でトレードするのとで、
どれくらい違うかといいますと、
1万通貨単位で米ドルを買ったとして、10銭あがれば、1000円の利益、1円あがれば1万円の利益となるところ、1千通貨単位で米ドルを買ったとして、10銭あがっても100円の利益、1円あがっても、1000円の利益にしかなりません。
しかし、これは裏を返せば1万通貨単位のトレードでは、10銭さがれば1000円の損、1円下がれば1万円の損。1千通貨単位では10銭さがっても100円の損、1円下がっても1000円の損ですみます。この差が与えるメンタルに対する影響は大きい。

だから、FX界の幼稚園ともいえる、デモトレードを卒業したら、今度はFX界の小学校1千通貨単位でのトレードをはじめてみるほうが良いのではないかという結論に至りました。

正直初心者や私のようなへたくそは、大金を失ってしまった場合に、二度と投資をしようとは思わなくなる、投資に戻るだけの資金が無くなる、という可能性が高いことが怖いのです。最初に1000通貨の取引からスタートすれば、損失を抑えられます。また、1000通貨単位の取引であっても、1円のレート変動で1000円の利益になります。これを毎日行えば、ちょっとしたお遣い稼ぎにはなります。
目標は、儲けを出すことですから、利益を出せるスタイルを少額の取引で確立していこうと思います。

無事1千通貨単位トレードも卒業したら、そのときは1万通貨単位、10万通貨単位と増やしていけばよいのです。

本番前に、もう1度FXについて無料で勉強しようと思います。
あなたも一緒にどうですか?
FX投資をすることで、変わったことといえば、今まで他人事だと思っていた海外のニュースにも、興味を持って、積極的に見聞きをすることができるということです。
特に気になるのが、海外の金利政策であったり、雇用情勢であったり。


正直FXしなかったら、まったく興味も持たなかったことですね。
FXで勝ち続けている人は、例外なく勉強家。
自分が保有している通貨がどんな状況か、その国の情勢はどうか、
世界全体がどう動いているかを、よく知っています。
それを知らなければ、自信を持ってトレードできないということにもつながります。

全体的には景気回復傾向にあり、今後は右肩あがりにあがっていくであろう、という状況でも
一時の指標の悪化により、瞬間的に相場は思った方向とは逆方向に動くことがあります。
しかし、その背景を理解することにより、その後どうなるのか?は、ある程度予測もできるようになります。

FX会社が開催する経済セミナー、投資セミナーには多くの方が参加します。
新聞も2紙、3紙ととり、公平なものの見方をしようと、努力している人もいます。
新聞やテレビ局というのは、その新聞社・テレビ局によって特色があり、
偏った思考を持っていたりもするので、一社の意見のみに左右されるのは危険です。

また、心理学やマーケティングの書籍なども、FXに役立つことは多々あります。
FXで怖いのは、心のコントロールを失い「一か八かの賭け」のような無謀な投資に走ってしまうこと。そのようにならないために、心理学を勉強して「冷静になれるように」努めている人もいます。
また、チャートから、ファンダメンタルズから「他の投資家が、どういう心理状態になるか?」を分析しながら、投資を行っている人もいます。市場は実態ではなく、投資家心理で動くとも言われていますからね。
FXには、様々な投資法があり、色々なやり方を聞かされているうちに
「自分はこれでいいのか?」と自信がなくなるかもしれません。
そんなとき大事なのは「自分は勉強を重ねてきた」という自信です。
投資に限らず、自信なり、マインドセットなりというものは、非常に大切な役割を持っています。

これを機会に、マインドセットや海外情勢にも興味を持ち、
日ごろから成功哲学を学ぶとか、新聞を読んで世界の情勢を学ぶとかの努力をしてみてはいかがでしょうか?