覧頂きありがとうございます。

元重度の吃音者、アンドゥーです。

 

 

今回は、僕がどのように

吃音を克服するに至ったのか



ノンフィクションでお伝えします。

 

 

かなりの長文ですので

お好きなお飲み物をご用意して、
リラックスして
読んで頂ければと思います。

 

 

正直、

吃音で悩みまくった時代の話をするのは

できれば避けたいです。


 

辛すぎて泣きそうになりますし

気分もものすごく落ち込むので
あまり思い出したくはありません。

 

 

しかし、

 

 

「アンドゥーさんみたいな人でも

 吃音を克服することができたんだ。

 それなら自分にもできるかも」

 

 

あなたにそう思ってもらい、

吃音を克服するための

勇気を持っていただきたいと思い、

お話します。

 

 

どう頑張っても

やる気がいつまでも

出てこないエンスト状態で、

 

 

「まともに喋れない俺は

 なんてダメな人間なんだ」

 

 

と悲観し、希望を見出せず

 

 

「どもりを治したい」

 

 

「いっそのこと消えてしまいたい」

 

 

そう思いながら

1日が終わっていく毎日に不安を抱えて、

ベッドに横たわる日々から抜け出した軌跡

 

 

そして、

 

 

他人と比べることなく

自分の意見を押し殺さずに言え、

 

人間関係がうまくいくようになり、

どもってしまったとしても、

 

 

「俺なら次はできるだろう」

 

 

前向きにとらえることができ、
自信に満ち溢れるようなり、

 

「こんな世界もあったのか・・・」

 

「今までの俺は何をしていたんだ・・」

 

 

と思うほどの、

 

希望しか感じられない
吃音を克服した後の未来

 

についてお話します。

 

  吃音が起こるきっかけ(発吃)

 

が吃音症状が顕著になったのは

4歳ころからだそうです。

(母親曰く)


 

その頃というのは、

吃音ということすら知らずに

 

普通に幼稚園仲間と

外で走り回りながら遊んでいました。
 

 

幼稚園から小学校に上がる時に

父の転勤で和歌山県に行くことになりました。

 

 

その時は、

言葉が詰まる感覚はあるものの、
ほとんど気にすることなく

遊んでいました。


 

友達も普通に接してくれましたし、

ちょっとどもったとしても

 

「よー噛むなー笑」

 

という程度でした。

 

元気いっぱいで休み時間に

サッカーやドッジボールをする

ごく普通の少年でした。


 

(まぁそのうち収まるだろう・・)
 

そんな軽い気持ちでした。

 

 

ですがここから

ある出来事によって

 

自分の人生に狂いが生じるのです。

 

  転校初日、地獄を見た

 

学校4年に上がる時に

父親の仕事の関係で

転校することになりました。

 

 

転校して

新しい学校に入ったあとは

まず自己紹介をするのですが、

 

 

転校生は体育館で

全学年、全先生の前で

自分の名前、学年を
言うことになっていました。

 

 

そこで自己紹介をしようと

マイクを持って言おうとしました。

 

 

「・・・・」

 

 

(あれ?おかしいな)

 

 

「・・・・」

 

 

ざわざわしだす生徒達。

 

 

でも言葉が出ない・・・。


 

踏ん張って言葉を言おうとした時、

 


 

「えー、えと、えーと・・

あ・・・あ、あぁ、あぁ、あぁ、あ、

あんどう・・・」


 

顔を歪めながら

本当に酷くどもってしまったのです。


 

 

その後のざわざわとした場や

笑い声を思い出すだけでも

吐き気がします。

 


 

それまでどもることは

気にしてはいなかったのですが、

 

多くの人の前で

ひどくつまってしまったので

 

 

途端に
 

 

「自分は障害者なんだ・・」

 

 

と思うように

なってしまったのです。

 

 

人と話す時も

ひたすらどもるのが怖くて
ずっと逃げていました。

 

 

(どもったらまた馬鹿にされる…)

 

 

(もうあんなに笑われたくない…)

 

 

「どもる=嫌われる」

 


この頃僕はそう思っていたのです。


 

だからなるべく

人と話すのを避けていましたし

話さなくてもやっていけると

本気で思っていました。

 

 

ですが、国語の音読みを中心に、

先生は普通に僕のことも当ててくるため

かなり苦痛でした。


 

小学校低学年と比べて

言葉の出が本当に悪くなって
ほとんど出だしが

出なくなってしまいました。
 

 

自分がどこを読むのかを瞬時に察知し、
構えるのですが、
いざ言おうとすると

詰まって言えない・・
 

 

そんな日々が続いたのです。

 

おかげで同じクラスメイトからは

 

 

「なんでお前まともに話せないの?」

 

「障害者かよ」

 

「なんだその話し方、うざいんだけど」


 

と陰湿な言葉を

かけられるようになり

 

最終的には
いじめにまで発展しました。


 

こんなことになったのも

全てこの言葉が詰まるのが原因なんだ…

治すしかない!

 

 

そう思い、まずは

発声練習から始めました。

 

 

  毎晩行った発声練習、一切効果なし。

 

国語の本に書かれている文章を

片っ端から読みました。


 

ゆっくり読むことから意識したり、
リズムをつけて読んでみたりと
読み方を工夫していました。


 

他にも早口言葉もやりました。

 

 

「なまむぎなまごめなまたまご」
 

「となりの客はよく柿喰う客だ」

 

 

脳裏に焼き付くぐらい言いました。

 

 

これだけ言えば

もう大丈夫だろう。

 

 

そう思っていざ音読を行いました。


 

ですが、

 

やっぱり言えませんでした。


 

あれだけやったのに

なんで言えないんだ!!

 

 

めちゃめちゃ悔しくて

家に帰って、暴れまくって
扉に穴も開けました。


 

そして本当に自分に情けなくなりました。

 

 

それでも、


 

治したい!


 

という思いは強くて

どうすれば症状が軽くなるか

必死に考えました。

 

 

呼吸法を整えてみたり

初めの第1声を力強く

言ってみたり・・・

 

 

できることは何でもやりました。

 

 

ですがいざ本番となると

本当に言葉が出なくなってしまう

 

「もうどうしたらいんだよ!!」


 

と頭を抱えました。

 

 

ただでさえいじめを受けて

嫌な思いをしていて、

治そうとしているのに

 

全然効果がない・・

結局詰まってしまう・・

 

そんな毎日が続きました。

 


 

朝6:45に起きるのが本当に憂鬱で、

 

母親に無理やり起こされたことも

よくありました。

 


 

朝はイヤイヤ学校に行き、

帰りも授業が終わってすぐに帰る日々。

 

 

家に帰っては音読みの練習、

そしてゲーム三昧。

 

 

まさに先の見えない

負の生活を送っていました。

 

 

 

  中学に入っても一切変わらず・・

 

中学校に入学しても相変わらず
言葉のつまりがひどくて
結局自己紹介で

思いっきり詰まりました。

 

 

小学校の僕を知っている人が
クラスにいたのも相まって
早速クラスに僕の話が広まりました。

 

 

中学校に入ってからは

より言葉が詰まるのが悪化しました。

 

 

言葉が出るまでの時間が長くなり、
繰り返しの症状がより顕著になりました。

 

 

この頃本当に辛かったのは、

話しかけようとしても

 

相手の名前が出てこなくて

言いたいことが

言えなかったことです。


 

文化祭で自分にも分担が

回ってきたことがあって

作業をしていたのですが、


 

分からない所がでてきたので

 

係の人に質問をしようとしたのですが

言葉が出ないんですね。
 

 

周りから見たら
 

「あいつなにつったってんだ」

 

という風に見えるでしょうが、

僕の頭の中では言葉を出そうと必死です。

 

 

(うわぁ、名前言いにくい…)

 

 

でも言わないと…!

 

 

「…」

 

 

「…ん…ん…ま、ま、

 ま、ま、ま、牧野君…

 こ、こ、ここの部分、

 どうすればい、い、いいのかな?」


 

この時、僕の頭は
真っ白になりました。


 

「またどもった…はぁ…」

 

 

内心そう思っていたのも束の間、

 

 

「え?なんつったの?」

 

 

悪魔の言葉が返ってきました。

 

もう一度質問をしようとしました。

 

 

「こぉ、こぉ、こ、ここの部分

ど、どぉ、どうすればいいの?」


 

と、またどもりながら聞きました。
 

 

なんとか相手に伝わり

答えを教えてくれたのですが、


 

「そんな喋り方じゃお前

 これからやってけないで」


 

そう言われたのです。

 

なぜかその時

 

とても悔しかったんです。

 


 

なりたくてこんな喋り方に
なったんじゃないのに

 

なんでこんなこと

言われなきゃいけないのか。

 

 

そう思ったのです。

 

 

その悔しさをバネにして

再び発声練習、呼吸法を練習しました。


 

文章をゆっくり読むことは勿論、
腹式呼吸を頑張って行ってみたり、

 

横隔膜を広げる練習も行いました。

 

 

ですが小学校の時と同様

改善はしませんでした。

 

 

もう深い落胆しかありませんでした。
 

 

 

「俺はもうずっと言葉が言えない

 生活を余儀なくされたんだ」

 


 

「ずっと障害者として生きていくんだ…」

 

 

そう思いました。
 

いくら練習しても治らないので

そう思わざるをえませんでした。

 

 

また、

この頃ようやく言葉が詰まることを

 

 

どもり、そして吃音と

言われていることを知りました。


 

僕の小学校高学年と

中学校生活はどん底でした。


 

これからのことになにも

希望を見出すこともできず

絶望していました。

 

 

  高校時代、吃音は悪化するばかり・・

高校からは県を変えて

通い始めました。

 

高校での自己紹介でも

かなり詰まったのですが
いじめが起こるまでには

いきませんでした。

 

 

ですが、将来にとてつもない

不安を抱えていて、

 

(一刻も早く吃音を治さないと

 これから何もできない)

 

 

(仕事はもちろん恋愛もできない

 そもそも人とうまく関われない)

 

 

そう思い、今度は本を

探してみることにしました。

 

 

ですが当時は

吃音に関する本というのが意外と少なく

情報収集がほとんどできませんでした。

 

 

ただでさえ吃音が悪化しているのに

情報も少ないというそんな状況でした。


 

学校では相変わらず

相手の名前が言えないし、

音読でも詰まるし毎日悩んでいました。


 

ですが、ある程度

対策はできるようになり、

挿入」というテクニックで、

相手の名前の前に
 

 

「えーと」

 

「あの」

 

をつけると

多少言いやすくなる事が分かったので

頻繁に使っていました。


 

高校を卒業するまでは

この「挿入」を用いることで

ある程度ピンチは乗り越えてきました。

 

 

  大学生になり吃音と向き合うも・・

 

そして大学に入り、

「吃音」を乗り越えるために

ホームセンターのアルバイトを

始めました。

 

 

レジ打ちをやったのですが、

レジというのは、
 

 

「いらっしゃいませ!」


に始まり、


 

「〇〇円頂戴いたします」

 

「〇〇円お預かり致します」

 

「〇〇円お返し致します」

 

「ありがとうございました。

 またお越しくださいませ」

 


 

という決まった型があるのですが、

 

 

僕にはこの決まった型

とても辛かったのです。

 

 

レジの練習でも

スムーズに言葉が言えなくて

自信が全くつかず本番のレジ打ちでも


 

「ありがとうございました」

 

 

「あ」が言えなかったり

 

 

「またお越しくださいませ」

 

 

「お」を繰り返し言ってしまったりと

散々でした。

 

 

そしてこのレジ打ちでも

自分が死にたくなるような

出来事が起こるのです。

 

 

  ○にたくなった店内放送での「事故」

 

僕が働いていたホームセンターは

カウンターやレジ応援を呼ぶ時は

 

 

店内放送で行うのですが

ある日、レジ応援を行おうと

言おうとしました。

 

 

「3番レジ、あ、あ、あ、あ、

 あ、あ、あ、あ、あ、あ、

 開けてください」

 

 

店内全体に僕のどもった声が

広がりました。

 


 

僕は一瞬真っ白になり

そのあと大量の汗が

出てくるのが分かりました。

 

 

動悸が激しくなり

倒れてしまうほど

呼吸が激しくなりました。

 


 

もうパニックです。

頭の中がごちゃごちゃです。

 

お客さんやパートからの

冷たい視線も感じられました。

 

(早くここから抜け出したい…)

 

という思いで

いっぱいになりました。

 

 

店内アナウンスで
「あ」を10回以上どもってしまったのは

本当にトラウマで、

 

店内アナウンスをするのが

怖くなってしまいました。

 

その日の夜はベットの中で、

 

 

「吃音というだけでなんで

 こんな苦労するんだよ…」

 

 

「俺は生まれた時から

 ダメな男だったんだ…」

 

 

「俺は社会で生きていけない

 社会不適合者なんだ」


 

と自分を悲観し続けました。

 

 

 

 

「生きててもずっとこんな感じなら、

 いっそのこと◯んだ方が

 いいんじゃないか・・?」

 

 

ますます自分に

自信をもつことができなくなり、

 

 

徐々に生気が抜かれていくような

感覚に陥りました。

 


 

そんなある日、

 

運命の本に出会いました。

 

 

  吃音人生の転機となる本に出会う

 

たまたま立ち寄った本屋で見つけて、
興味深いタイトルだったので、
試しに買ってみて読んでみたのですが、
衝撃を受けました。



今まで知ることのなかった、
全く新しいことが

書かれていたからです。


まずは実践してみて思ったのが、



「この方法どこでもできるしお手軽だ」


ということです。


ただ、本を読むだけでは
細かいところが分からないと思い、

 


本を書かれた方に連絡をして

話を聞いてみたり、
ほかの吃音の本を読み漁ったり
セミナーにも参加などして、


様々な試行錯誤を

繰り返して作り上げた

僕独自の思考回路改造法によって、

今までと見える世界が

ガラリと変わりました。


 

今まで日本の教育機関で
教えられてきた事からは

かけ離れているほど

非常識な考え方です。

 

 

本に書いてある内容と
メンタルアドバイザーの方が
おっしゃっていた共通点は、


・たった1つの考え方で、
 あなたは救われる

 

 

・これさえできれば

 あなたは“吃音”に縛られることなく

 幸せになれる。

 

 

ということでした。



「今まで色々な方法を

 試してもダメだったのに

 本当に治るのかよ」
 

 

最初は半信半疑でした。

 

それでも、それに惹かれたのは、

心のどこかで

期待していたからだと思います。

 

 

内容は、

人間の本能、

心理学に基づいており、

納得できることばかりでした。

 

 

「まぁこれなら

 頭で意識するだけだし、

 やってみるか」
 


と家の中や通学中で意識して
実践してみました。


本の内容の克服方法は
半年は最低でもかかると

言われていたので

 


この方法をもっと応用して、
早く効果が出るようにできないかと思い、
自分なりに考えて行ってみました。

 

 

すると実践していく中で、

衝撃を受けました。

 

 

「考え方1つで

 本当にこんなに変わるのか」

 

 

と思わざるをえないことが
次々と起こりました。

 

 

なによりも驚いたことは

「本当に治るの?」と疑っていた

 

 

吃音が治りました。

 

  吃音を克服した結果・・

・どもっている自分を

 受け入れることができ、

 劣等感から解放されました。

 

 

・「俺は欠陥人間だ」と自らを

 責めることがなくなり、

 自信を失わなくなりました。


 

自分の名前も相手の名前も

 パッと言えるようになり

 会話がスムーズになりました。

 

 

「俺はできる人間だ」

 と思えるようになり、

 折れることのない

 自信を手に入れました。

 

 

・周囲からの視線を気にすることなく、

 ビクビクすることはなくなり、
 自分の意見を言えるようになりました。

 

 

・ありのままの自分で

 いられるようになり、

 生きるのが楽になりました

 

 

・人と話すときも怖くなくなり、

 自分を押し殺さなくても
 良好な人間関係を築くことが

 できるようになりました。


 

 

・些細なことで落ち込まず、

 ストレスを華麗に

 対処できるようなり、

 溜めこまなくなりました。

 

 

・「もう俺は何もできない」と

 不安に襲われて眠れなかった夜も

 ぐっすり眠れるようになりました。

 

 

・朝はすっきりと目覚め、

 昼寝を挟まずに、

 1日中頭が冴えわたり、

 活動できるようになりました。

 

 

 

・今までなにもやる気が出ず、

 無気力感しかなかったですが、

「もっと生きたい」

 

エネルギーが無限に沸いてきました。

 

 

吃音を克服してからは

本当に人生が楽しく、

 

 

「死ななくてよかった。

 生きててよかった」

 

と思えるくらい楽しく生きています。

 

 

信じられないかもしれませんが、
 

紛れもない事実なんです。

 

 

今まで劣等感しか感じていなかった

学科の知人とご飯を食べに行っても、

 

 

今までのように

「こいつに比べて…」と思わず、

 

笑って食事ができました。

 

自分から
盛り上げたりもしました。

 

 

 

お店の店員さんと世間話したり、

道に迷ったときに

道行く初対面の人に

話しかけることもできて、


 

人と話したり接するのが楽しくて

充実した毎日を

過ごせるようになりました。

 


 

自分でもビックリしました。

 

 

「今までどれだけ”吃音”に

 時間をかけてきたんだろう」

 

 

とさえ思いました。

 

 

  吃音あるある「再発」実は防げる

 

しかし、吃音を克服した後

あることを恐れていました。

 

 

「再発」です。

 

 

吃音は

「再発しやすい症状」

と言われており、

もし再発したときに備えて、

 

 

吃音についてだけでなく

 


心理学、哲学、

脳科学、自己啓発など、


様々なジャンルを
とにかく勉強しました。


 

本を読み漁り、

インターネットで情報をかき集め、
数々のセミナーにも参加しました。

 


「もうあんな苦しみは
 味わいたくない」


という恐怖から逃れる思いで、


今までの人生で一番
勉強した大学入試のときより
お金と時間を費やしました。

 

 

そして、それらから
手に入れた数多くのノウハウを

ひたすら実践していきました。

 

 

そして、効果のあるものを

次々と見つけていく過程で

あることに気づきました。

 

 

それは、

 

『思考をコントロール

 することで吃音は治せる』 


 

ということです。

 

 

さらに、すごいのは

 

 

思考をコントロールすることで
再発も防止できる

 


 

ということです。

 

 

 

「なんで自分だけ

 こんなに話せずに生きて、

 苦しまなきゃいけないんだ」

 

と思って凹んでいても

 

 

「俺は本当にコミュ障で

 ダメな人間だ」

 

と自分に対して劣等感を抱き、

腹を立てまくっていても

 

 

「もういっそ
 死んでしまいたい」

 

と何の希望も感じず、

絶望のどん底にいるような

憂欝な気分になっても

 

 

思考をコントロールすることで

上手に良い方向に

感情をもっていけるので、

解決できると気づきました。

 

 

この事にもっと早く気づくことができれば、

ここまで吃音で悩むことも無かったし、

 

 

吃音をものともせず、

子どもの頃から楽しいだけの

夢のような生活を送ることも

できたと思っています。

 

 

 

「どうして思考をコントロールすることで

 吃音を治し再発も防止できるのか?」

 

 

 

その理由は、


吃音は本人の認識に大きく作用し、
良くも悪くも素直に左右するからです。

 

 

 

つまり、



脳内物質のコントロールさえ

できてしまえば吃音は克服できます。

 


 

 

思考をコントロールする

ことができるようになれば、

 

感情が

コントロールできるようになり、

その脳内物質のコントロールも

可能になります。

 

 

吃音に悩む原因を

根本的に解決できるので、
吃音を克服でき、

再発もしないということです。

 

 

 

僕は本やインターネット、

セミナーで勉強した

思考をコントロールする

方法を実践することで

 

 

「吃音に効果があったもの」

 

だけを厳選して、

 

『アンドゥーオリジナルの

 吃音克服メソッド』 

 

を確立することができました。

 

 

  克服ノウハウをさらに特化型に・・

 

そんな難しそうなこと

できるわけない。
 

 

アンドゥーさんが
特別だったから

できたんじゃないの?

 

 

もしかしたら、あなたは

そう思われるかもしれません。

 

 

断言します。

 

僕が特別ではありませんでした。

 

 

僕が読んだ本のレビューを

Amazonや各サイトで見てみると、

 

 

「人生観が変わった。

 劣等感を抱かない方法は

 本物だと思った」

 

 

「過去を断ち切って

 今この瞬間を精一杯生きる術を

 見つけることができた」

 

 

「目からウロコな発想だった。

 自分にイライラする毎日が続いていたが、

 この本に出会ってから

 生きるのがとても楽しい」

 

 

「心の病を患っており、

 最初は『どうせ気休めだろう』

 と思っていたがすごく楽になった」

 

 

などのご意見がありました。


 

僕だけじゃなく、

日本中の多くの人々に

エネルギーと活力を

与えた画期的な思考法です。

 

 

それを実際に吃音であった僕が


吃音克服”に特化させ、

思考改造による
最強の吃音克服法
完成させました。

 

 

克服法を学びたい!

と思ったら以下リンクをタップ

↓↓

 

  このブログを通じてあなたに伝えたい事

の持論ですが、

 

「吃音の辛さは吃音に

 なった人にしか解らない」

 

と思っています。

 

 

ですから、
僕があなたに伝えられることは

多くあると思い

今回のブログを立ち上げました。

 

 

このブログを通じて、

あなたの苦しみを理解し、

 

 

一緒に吃音克服に向かって進み、

背中を押せたらという

気持ちで溢れています。

 

 

ですから次はあなたが

この最強の吃音克服法を

体感してください。

 

 

そして、

吃音を克服した後に待っている

キラキラした

未来を手に入れてください。

 

 

ありのままに振る舞え、

美味しいものを食べて、

笑って友人と過ごし、

色々な人に自分のスキルが頼られる

 

 

ストレスフリーで

充実した毎日を送ってください。

 

 

大丈夫、あなたなら出来ます。

 

 

次はあなたが吃音克服して

自分のやりたい事をやる番です!

 

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