インフルエンザも下火になってきたのでしょうか、一時期より話題にあがらなくなってきたように思います。
インフルエンザはウイルスが原因です。
微小なウイルスは流行時期には、いたるところに蔓延していると思います。
だからどんなにマスクをして、手洗いうがいをしてウイルスの侵入を食い止めようとしても、何かの形で身体に入り込んでいるのではないかと思います。
だから発病した人のみがウイルスの侵入をゆるしてしまったわけではないと思うのです。
インフルエンザに感染してない人でも、身体の中にはインフルエンザウイルスが存在しているかもしれません。
ウイルスは入ってきたけど、発病しなかった。
というのが真実のような気がします。
発病するか、しないのか、何が作用してその線引きが行われるのかは、わかりません。
免疫力は間違いなく関与していると思いますが、それだけの問題ではないように思います。
それこそ身体に聞いてみるしかないですよね。
何がどうして、そのような病気になってしまったか、その真実に辿り着くのは本当に至難の業です。