マクロビオティック 4 | * 号外! 《 安藤版 》 

マクロビオティック 4

さてさて、また長いことサボってしまいました

今回もマクロビの続きです


これまでの内容は


* 食品に含まれるナトリウム、カリウムの理想的な割合

* 歯から導かれる理想的な食材の割合


でした


今回は


一物全体という思想についてです


突然ですが、あなたはスーパーなどで買った野菜ばっかり食べてませんか?


根っこが無い葉物野菜

葉っぱの無い根野菜

後は食べるだけ!みたいなサラダ!


大根が果物みたいに木になるって思ってた人、実在しますよ

笑える人は、まだイイですが

生きた状態の植物、動物を知らない人、確かに多いです


一物全体というのは

食べるからにはそいつを全部食べよう!という事です


まあ食べないにしても、利用できるところは全部利用しつくそう、という大変エコな考え方です


コメなんて、根っこや葉っぱは食べませんもんね、でも実であるコメは全部頂きましょう、と言うことです


もみ殻は燃料や肥料

葉っぱは燃料、飼料、屋根の材料

根っこはそのまま肥料へ


一応、土も含めて身の回り全部に活用します、食べるだけという狭い範囲ではないのです


だから白米とかはちょっと一物全体思想からは外れるんです

それでもヌカ漬けなどをしたら、立派に一物全体になります


身近なお野菜イロイロありますが、葉っぱも根っこも全部食べてますか?

一物全体を説明するのに、ちょっと野菜に的を絞って書いてみますね

あとはあなたがもっと広い範囲での一物全体を見つけて活用してください


植物は地表を境にして

根っこが陽性、葉っぱが陰性となってます

根が深いトコロほどより陽性

葉っぱが高いトコロほどより陰性となってます


そして全体として陰陽のバランスがとれています


だから葉っぱだけ食べてると陰性ばっかり

根っこだけ食べてると陽性ばっかり

となりますね


全部を頂くことで陰陽のバランスが取れるんです


季節の野菜はそれ自体に陰陽のバランスをとる作用があります

冬の野菜は陽性に、夏の野菜は陰性に、それぞれ体を導いてくれます


それでも部分食だと作用が傾きます


根野菜は冬の代表的な野菜ですが、根っこだけだと陽性ばかり

葉っぱもちゃんと食べて初めて穏やかな陽性食となります


そして何よりも命を頂くという事、それをちゃんと分かっていれば

一部だけ食べてあとは利用すらしないなんてこと

出来ないですよね


動植物によっては食べられない部分があるのは確かです

でも、命を頂くからには全てを使ってあげてこそ

奪った命に対する最も大きな感謝になるんじゃないでしょうか?



まとめ


食材はできるだけ全部使いましょう

ゴボウなども皮ごと食べましょう

食べられないものも身の回りの何かに利用しましょう



ワシ、猛烈に感動してるで

ワシ死んだら何かに使ったってーや!


い、いやー、そういう意味じゃないんですけど、、、