見てまいりました。
かぐや姫の物語
ジブリの鈴木プロデューサーは、
「ハイジの原作は17ページぐらいのすごく短い物語。
それを毎週30分、1年間52話のテレビアニメにするんだけど、
起きた出来事はそのままだけど、その時ハイジはどう思ったのかをアニメにしていった。
それと同じことをこの『かぐや姫の物語』でもしているんです」
と説明をしているのですが。
原作では、
かぐや姫がやってきた理由も、帰っていく理由も、
色々な部分が謎のままになっていて。
そういう部分を、高畑監督の解釈を通して描いた映画です。
ただ、浄土思想など、
非常に仏教的な解釈が含まれるので、
そこを解釈するのは、ちょっと難しいかも。
だけど、絵の美しさとか、コミカルな演出とか。
見る人によって、それぞれに楽しめる玉虫色の映画でした。
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