“山伏”
山で修業をする修験道の行者さんのことで、
(個人的に)彼氏になって欲しい職業の、ナンバーワンです。
強そうな衣装に身を包み、滝に打たれたり、山を下駄で駆け登ったり。
なんて男らしいのでしょう、山伏!!
その鍛えた脚力で、野山を駆けて逢いに来て!!
そんな憧れの山伏が活動している場所が東京にもありまして、
その場所の名は、高尾山といいます。
年に一回、燃えた灰の上を山伏が素足で歩くという“火渡り祭”が開催されていて、
その時には仕事をズル休みしては見物に行ったりして‥。
山伏は、自分のアイドルです!!
そんな風にして高尾山には、月2くらいのペースで足繁く通っていたのですが、
ミシュランの観光ガイドに紹介されてからは、いつ行っても大混雑!!
犬を連れて登山してくる人などを見かけてはガッカリし、
いつの間にか足が遠のいてしまったのでした。
そして先日。
その高尾山の土を、久々に踏みしめてまいりました。
最近、流行の兆しを見せている“山女子”になろうとしている
親愛なる友人女子に付き添って、かの高尾山へ!
当日は天気も心地よく、眺めも最高でした!
山の中腹に鎮座する薬王院の入口には、こんな門があります。
修験道者の修行の場である霊山・高尾山だけに“霊気満山(霊気に満ちた山)”と書いてあります。
よく見ると写真の左下に、ありがたい感じの白い光が不自然に写り込んでいますが、それもご愛敬。
高尾山って何でもアリだね!
スターウォーズに出てくるキャラクターの格好をしたまま登山をする異様な集団に、途中で遭遇。
高尾山って何でもアリだね!!
薬王院では、天狗様とご対面。
向かって右が大天狗。左がクチバシを持った子天狗。
筋肉隆々で、今すぐにでも雑誌「TARZAN」の表紙を飾れそうな肉体をしていらっしゃいます。
そして、お参りをした後は、神社仏閣のおたのしみ‥おみくじ!
素敵なお告げをお願いしますと手を合わせて、おみくじを引きます。
そして、引いたのは‥。
凶でした。
凶おみくじというのは、辛口な言葉の宝石箱。
●悦びごとはありません。
ギャッ!お先、真っ暗!
●失物は出にくいです。
●争い事には勝ちません。
失物は見つからず、争い事には負けるらしいです。地獄!
●待人は来ません。
そこが一番大事なのに!!
●新築、移転、縁談みな悪いです。
もう心が粉砕骨折。
おみくじは、うっかり引くと絶望のドン底に突き落とされるので注意が必要です。
そんな久々の登山で一番胸に響いたのは、
自動販売機に飾られていた7歳の女の子が描いた一枚の絵。
雨はふらないって やくそくしたじゃない
楽しみにして登山で雨に降られた小学生の、怒りがこめられた力作。
名作です!!
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