本屋さんで辛酸 なめ子の本を立読みしていたら、
こんなことが書いてありました。
『独身女は30歳頃から、パワースポットに行きたがったりして、
スピリチュアルな事柄に詳しくなり“魔女化”してくる。』
辛酸 なめ子は嫌いだけれど、
この“魔女論”は、実に的確なる分析です。
もっと言うと魔女化してくるのは、
独身女性&ゲイ男子であるとも、言えます。
「伊勢神宮がパワースポットで、気が浄化されるらしいよ。」
「満月の夜にお財布を振ると、お金が貯まるらしいよ。」
なんて会話を20歳前後の女子やゲイ男子がしていたら奇怪ですが、
それを30代が話していると普段の日常会話になるのが、不思議です。
さて、そんな魔力が開眼しつつある人が、2人。
親友女子Cと、自分です。
そして、土曜日。
友人が中野にオープンしたBARのオープニングイベントに、2人で行ってまいりました。
そして、終電を逃し、朝帰りコース。
始発を待つ店内には、
BARスタッフのゲイ2人と、ストレートの男子2人、自分たち2人の計6人。
「良い香りがする、というのは、惹かれる条件だ!」という話になり、
「それでは、どんな香りが良いのか?」という談義が熱を帯びました。
香りを純粋な気持ちで楽しもうというのではなく、
恋愛発展の為の魔法アイテムとして捉えた、哀しくも楽しい深夜の魔法会議。
そんな話をした影響か、歯磨き粉を買いに行った薬局で、
こんなものを買ってしまいました。
昨晩の会議にいたケンコバ似のストレート男子が、
やたらと推していた香りが、バラです。
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