表参道ウェディングブーケのandflower 岸本じゅん子です。
先日、息子の保育園で1年の成長を振り返りましょう
というお題の保護者会で、園での様子をビデオで
見せてくれるという、待ちに待ったイベント(?)がありました。
号泣の自信があったので、ハンカチを握りしめて
いざ!鑑賞。
・・・・
大体の場面でフレームアウト!
画面の中の息子を探すのに必死で、
ハンカチ未使用で鑑賞を終えました。
桜が咲く頃には進級です。
生花市場では2月はお花が多い、いい時期です。
今、自宅に飾っているのは
変わった品種のラナンキュラス。
まるでカーネーションのようなもりもりとしたニューエムグリーン
色がはっきりと2層に分かれ、中央が盛り上がっているリビエラ。
太く水分の多い、柔らかい茎を持つ春の花は、
浅い水で飾ると長持ちします。
茎の先端がぐずぐずしてくるので少しづつカットしながら、
楽しんでください。
新しい種類のお花もすぐに
アーティフィシャルでも同じ花が出ます。
生花のブーケやアレンジのトレンドをそのままアーティフィシャルで
再現できるのは素晴らしいですね。