初めまして !
公認心理師、臨床発達心理士の綿島美千代と申します。
私は、大学卒業後、地域の総合病院に就職しました。そこで配属されたのは、消化器外科病棟チーム。
手術が必要な人や終末期の患者様が入院してくる病棟でした。社会人1年生の私に、いったい何ができるのか・・・と悩み苦んだ6年間となりました。
また、色々ありましたが、仲間の大切さ、感謝すること、生きることと向き合う時間となり、そこでの経験が今の私の核になっています。
その後、2003年より発達障害の人たちと家族の支援に従事し、検査や相談業務を行う他、学校カウンセリング、乳幼児健診事業に携わっています。
親子心理研究所は、相談機関に行くまでもないのだけれど、日常で感じている“ちょっと気になったこと”、相談機関に行った後に、“あー、また話し忘れていた”と、毎回忘れてしまうような、ちょっとした嬉しかった出来事や、お子さまの日々の成長、日常で感じる些細なイライラやワクワク等を共有できる場所になると思います。
小さなハッピーを感じるきっかけの場となれば良いと思っております。
そして、親子心理研究所には、様々な場所で経験を積んだ、私も尊敬している心理師がチームとなって参加しています。
どのようなことでも良いので、是非、少しお話ししてみませんか。
お待ちしております。
よろしくお願いいたします。