心理師の霜丘麻依です。
長女の不登校時代のことをずっと書こうとしているのですが、
どの部分が書きたいのか、書けるのか、
考えてしまって何度も筆が止まっております。
この親子心理研究所を始めてから、
ツイッターで保護者の方たちをたくさんフォローさせていただいているのですが、
今まさに絶賛不登校、であったり自傷がありショックを受けられているつぶやきなどを読むと、
まだまだ心がざわつくところもあり。。。
この機会に、小学校時代からのいろいろを思い起こして
整理してみたりもしましたが、
本人は書かれたくないかな? 関係者は自分だってわかるかな?
ということにもまだ、触れがちで、
まとめ方切り出し方が定まりません。
とりあえず、今の時点で一番いいたいのは、
不登校時代があったとしても、
本人の生きる力が損なわれることはなく、
そばにいる保護者は苦しいけれども、
その時代には終わりがくる、ということです。
また落ち着いたら、なにげなーい感じで、
書けることを書いていきたいと思っています。
自分のためでもあるし、
今苦しい思いをしている親子さんが少しでも希望が持てるといいなと本当に思います。
何かしてあげたいけど何をしたらいいかわからない!とか
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