“可哀そうな子”扱いのTC-01に対して素直な優等生のM300GT2。
でもあんまり素直で大人しいとちょっとチョッカイを出したくなるのが小僧の性。
今度は「RSF02 バンパーマウント」をM300GT2に取り付けました。
このパーツは本来はM300FX4 Limitedのアルミシャーシ専用部品で、
シャーシ先端部を別体にする事で路面とのクリアランスが確保されるようになっています。
コーナーでシャーシが路面に擦る事はありません(あったら怒られる)が、パイロンに乗った時など、
最初にシャーシ先端がパイロンに当たって変な動きをしたりするのを抑制します。
前回のレースでシャーシ裏の先端にかなりタイヤカスがベッタリ付いていたので、
何とかしないといかんなぁと思い、このパーツを思い出しました。
FX4の時はテキメンに効いたので、今回も間違いなく良くなると思います。
取り付けは小加工で簡単に出来ます。
ボディポストのネジ穴で共締めして取り付け穴をシャーシに開けたら、
シャーシの先端をカット。秒で終わります。
ちょっとシャーシ端面と取付穴の位置が近い気がするので
正面から壁と喧嘩したらシャーシが危うそうですが、よっぽど大丈夫でしょう(適当)
どれだけ効果があるか、走らせるのが楽しみです。
ちょっとレーシーな感じになって恰好良い気がします。
段々とブログを書くためのネタとして改造されている気がしてきたM300GT2。
まだネタのストックがあるのでしばらく続きます。