デフが組みあがったので、次はギアボックス(説明書だとバルクヘッド)
を組み立てます。
このマシンは汎用のスパーギアが使えるようになっていて、
他のFFminiシャーシとは一線を画しています。
ただ、それ故にギアボックスが前後に長くなり、
モーター位置が後ろに下がっているのは気になるところです。
かなりプラスチッキーですが、デザインは恰好良いです。
デフは○宮模型製と似て非なる物でしたが、
カウンターギアも。。。
左が3racing純正。
まぁ、ここは流用する事は無いと思いますが。
ここで気になったのは、ギアボックスから直に生えている
ダンパーステー。
折れたら交換するのがメチャしんどそうです。
全然関係ありませんが↑の写真、
ネバーエンディングストーリーに出てくるカタツムリに似てませんか?
すんごい速さで走る奴。
スパーは48ピッチの80枚が付属しています。
昔どっかで見たデザインですね・・・
サスアームはまさにT社のソックリさん、
と思いきや、全長がこっちのほうが前後ともに
1mmくらい長かった。
たぶんそのうち
「M07用ロングサスアーム」
とか言って売り出すんじゃなかろうか。
で、そのサスアームを取り付けるシャーシはFRP。
ソリも無く十分です。
そこにセパレート式!のサスブロックで足を取り付ける。
最近の車っぽい!
期待半分不安半分なマシンの製作は未だ続きます。。。