涙の女王 | 映画と私

涙の女王

ソウル大法学部出身のヒョヌは、大学卒業後、クイーンズ百貨店に新入社員として入社するが、そこでインターン生としてやってきたヘインと出会う。態度が大きく叱られてばかりいるヘインの面倒を見ているうちに2人は恋に落ちる。ヘインがクイーンズグループの令嬢であることを知ったヒョヌは一旦身を引くが、ヘインのアプローチで大恋愛を貫き2人は結婚をする。その後は妻の実家で暮らし、妻が上司という環境で生活を送っていたが、家庭でも義理家族からパワハラに遭う環境にストレスを溜め、夫婦関係も上手くいかなくなり離婚を決意する。しかし、離婚を切り出そうとしたある日、ヘインから治療の余地がない脳腫瘍を患い余命3ヶ月である事を打ち明けられる。

(Wikipedia)


完走!けっこうな勢いで鑑賞。

特に14話から最後まで、かなりのてんこ盛りな内容!交通事故、逮捕、ピストルで撃たれる!

ベタ最高みたいなかんじで夢中でみてしまった。


キム・ジウォンとキム・スヒョンが美しいので眼福。周りの人のキャラもよかったな。

そのエピソード削ったら、もっと短くて簡潔になるのにと思ったりもするが、

その無駄が韓国ドラマの豊かさで、

あとからどんどん味わい深くなってくるのだなあと改めて思った。

財閥と田舎の村の対比や、

あらゆるもののコントラストが強い!

恋愛経験無しの男と離婚3回のおばさんとか、

スチョルとダヘの話も個人的に好き。

ヘインと母の関係も泣けた。


最高やけど、全部観終わったことで満足してしまった。

やっぱり私の解放日誌とか、もう少しリアルなやつが結局は忘れられない作品になって心に残るのだろうな。

まあ、でも久しぶり韓国ドラマ楽しかった。