一枝梅 〜イルジメ | 映画と私

一枝梅 〜イルジメ

17世紀、朝鮮王朝中期。功臣の息子・ギョムは、父を目の前で暗殺される。ギョムは何とか刺客の手を逃れるが、ショックで記憶失くし、ヨンという名で庶民夫婦の子として育てられる。それから13年、ギョムの生存を知った刺客は、再び彼を狙い始める。


韓国ドラマ13本目

配信がもうすぐ終了なので、何気なくみたら

ひきこまれた!イ・ジュンギかっこいいー。

麗の時もよかったけれど、こちらはさらに良い!


王道な話かもしれないけれど、それぞれの関係性がうまく描かれて飽きる暇なし。

父と息子、兄と弟、兄と姉、母と息子、

複雑に重厚に描かれて、伏線も回収。

復讐を誓いながらも、最後まで人を殺すことなく、父との約束を守る姿!

ラストが一瞬?となったけど、

ああそういうことか、ヨンは死んでない!


ウンチェとの恋もいいけれど、

やはりポンスンが良い!

ポンスンが生きていたと知ったヨンの顔!


四年後の展開も一瞬?となったけど、

あの子供はセドルとタンの子なんだね!

よかった。


セドルもコンガルもとてもいいキャラ!

コンガルとポンスンの関係もいいな。

人を許すこと、過ちを認めること。

いろいろ考えさせられる。

ベタなようでとても素晴らしい。


イ・ジュンギうまいね!

違うのもみたい。