昨日は、2年前に旅立った夫の命日です。
夫の友達や私の友達から、お花や御供、メッセージをいただきました。
家族以外の方々が、夫の事を思い出し、偲んで下さるのは、とてもとても有り難い事です。
最近のブログには夫の事は、ほとんど書いてなかったのですが、久しぶりに夫の事を書いてみようと思いました。
夫が言ってくれた事で、ずっと私のお守りになっている言葉があります。
「お母さん(私の事です)は、明るいね。」
夫が闘病中に、私に向けた言葉です。
その時は私と話をしていた訳ではなく、食事の支度をしている私に、唐突にそう言ってきたのです。
その時は「えっ?」って感じでしたが、その言葉が私を支え続けてくれています。
自分を暗い人間とは思ってないですが、誰よりも明るく前向きだった夫がそんな事を私に言ってくるとは意外だったのです。
でも、病気の夫の1番近くにいた私が、夫から見て悲しそうや、辛そうに見えていなかったのなら良かったと思いました。
「優しい」でもなく、「強い」でもなく、
「明るい」
淋しい時も、ちょっぴり辛くなった時にも、
「私は、明るいから大丈夫!」と心の中で唱えています。
そうすると、色々な事が大丈夫な気がしてきます。
夫は、よく「ありがとう」と言っていました。
病気になる前から、自然にそれが言える人でしたが、病気になり、私が夫の為に何かをしてあげた時は、大した事じゃなく、小さな事でも、必ず
「ありがとう」と言っていました。
看病する家族にとっては、救いの言葉だった気がします。
後、寝る前に「おやすみ、又、明日!!」と良く言っていました。
若い頃からの口癖のようなものでしたが、病気になってからは、毎日のように言っていました。
その時、どんな気持ちで…と思うと少し切なくなりますが、夫が亡くなってから、私もたまに娘に言います。
娘も、たまに私に言います。
「じゃ、又、明日ね!」口に出すと、希望のある良い言葉だな。と感じます。
夫が残してくれた言葉は、これからもきっとずっと私を支え続けてくれると思います。
いつもと違うブログでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。