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師走の雪村庵と収穫膳
■一年とは早いもので、ジサマにとっては残り僅かな命と競争しているようなものです。
冬の山暮らしは厳しいけど、来春まで何とか持ち応えなければと思います。
師走とは、一年の終?決算(借金返済は未だ!)かもしれないが、とにかく今月で一区切りとなる。今の時期は根菜がおいしい季節です。てな訳で、三春城下街に近い雪村庵と陽庭を訪ねてみました。

 「三春駅に近い雪村庵。(せっそんあん)」
■雪村周継(せっそんしゅうけい)は、16世紀初めから後半(室町時代後期から戦国時代)にかけて活躍した日本を代表する禅宗の画僧で、山水画、人物画、花鳥画などを描きました。現存する作品だけでも、約200点が確認されており、その中には国の重要文化財に指定されている作品もあり、郡山市立美術館をはじめ国内外の美術館等に収蔵され、高い評価を得ています。
 現在の「雪村庵」は、後世に建てられたものですが、当地が、雪村の晩年(16世紀後半)に隠棲していた地であることを、明暦4(1658)年、三春藩主秋田氏の菩提寺高乾院の僧侶であった一元紹碩が、庵の扁額に、当時の古老の話や伝承をもとに記しています。庵の裏手の竹林には、雪村の墓と伝えられる花崗岩の大きな石があり、地元の人々により供養されています。また、庵には、雪村桜、雪村梅と名付けられたシダレザクラとウメの古木があり、春の開花期は、訪れる人々を和ませてくれます。

<旬菜料理陽庭>
◇今月の陽庭料理は、根菜をメインとした心落ちつくお膳内容でした。
手造り寄せ豆腐と温野菜。ゴボウとキノコの豆乳スープ。サケの甘酢あんかけ。グラニテ。大根と牛すじのチーズ焼き。菜めしと地元味の味噌汁。デザートにお茶。(コーヒーまたは紅茶)でした。いつも感心するのですが、月替わりのお膳レシピは季節変わりを捉えた創作料理です。何処にでもある普通の野菜なのに、まるで異なる高級食材のようになります。

●つまり、マヨネーズ。ドレッシング。辛しマスタード。チーズ。ケチャップ。
豆乳。ヨーグルト。中華料理全て。洋モノの殆どが嫌いな私でも、陽庭では不思議と食べてしまいます。まさか、若い娘が創作しているからだとは思いませんけどね!!