
■だんだん寒くなってくると、山の中に人が訪れることは少なくなってくる。
と言う事は、お客さんがいないので売り上げが全然なくなってしまうのだ。
遊んでいて給料はいただけません!
と言うよりも、会社から嫌味ばかり言われて居心地が悪くなってくるのです。
そんな事で出稼ぎに出されてしまいました。その先は、福島の高湯温泉です。
別に湯治に行った訳ではなかったが、夕刻から会議があった。
その夕食は、日頃喰った事の無い食べ物でした!
そのレシピは、猪鍋と懐石料理。そして真鯛の刺身。
この材料が半端じゃありません!猪は、阿武隈山地。ゴボウは青森県。
行者ニンニクは、北海道直採り。そして最高の味だったのは、鳴門の真鯛でした。
懐石料理は、おつまみ程度でフルコースではなかったが、京都仕込みの料理人が創作。
ホームレス同然の俺にとっては、こんなご馳走は後にも先にも滅多にありません。
食事中お偉い方に小言を戴きながらも、上の空でしっかりと味わってきました。