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夜中に現れた物
■俺の隠れ家は、山の中にありこれより先には家は無いのだ。
そんなところに、時にはトンでもないヤカラが訪れる。
いつぞやは、頭のイカれた若者がやってきて話し込んでしまった。
どう考えてもおかしいので、「何処かで会いました?」
<いや初めてきました!>「何しに来たの?」<横文字の看板が懐かしくて???>
ふざけるなこのバカ!と、怒鳴り返したら、雪の上で裸になり始めた。
この野郎は、精神病院を脱走してきたとかでパトカーで連れて行かれた。

この間は、赤茶色の動物がうろついていた。
よく見ると可愛い顔したテンだった!
カメラを手にして戻ったら、既に逃走した後だった。

ユンべの真夜中に、アンディーがけたたましく泣き喚いていた。
何かいたのかと、周辺を見たが何も居ない?
サーチライトで、電柱のてっぺんを照らしたら、何ともおかしな動物が乗っていた。
其れは、ハクビシンでした。そう言えば、いつぞやも出てきおったワイ!
俺の犬は狩猟犬だから、鳥や獣臭がすると追い立てる癖がある。
コヤツも追い出されたに違いなかった。それにしても、20m以上あるテレビの電柱に登るとは。
それだけではありません。ライトに照らされたもんだから、今度は更に5mのTVアンテナの上に上る始末。
もし朝まで降りられなかったら、警察か消防隊のレスキューにでも依頼するかと思ったよ!
しかし、やっぱり獣です!朝起きたら既に姿は消えていた。