
福島県には、奥の秘境となる桧枝岐川(桧枝岐村).
内の秘境とも言われる二岐川(天栄村)がある。
そのどちらにも温泉が湧き出て、渓流釣りならではの楽しみ処でもある。
二岐温泉は、東北道白河ICからR118を経由して、約一時間程で着く。平家の落ち武者伝説の地。二岐山を水源として、鶴沼川に流れ込む渓流だが、下流域はイワナと山女魚の混成地帯。上流域は、イワナの釣り場となる。 新緑が、日増しに眩しくなる鶴沼合流プールでは、既にコカゲロウが乱舞していた。
7Fロッドに、DT3番フロートライン。9Fリーダーテップは6X。
更に、50cm程ティペットを付け足してロングリーダーにする。セットフライは、14番ベーシックフライ。
気温15度。水温8度。この時期で、14番ドライでは大きいかなと思ったが、ハッチしているフライを観察していたら、ブラックカディスまで飛んでいた。 陽射しが差し込む、崖下のポイントで小さなライズを見つけた。フラットなエリアでは、ファーストキャストはより慎重にしなければいけない。何故なら、ミスキャストしてしまうと、プレッシャー(警戒心)を与えてしまう。
フォルスキャストを最小限にして、流れがクロスするポイントにフライをシュート。
1mほどドリフトした所で魚体が躍り出た。しかし、フッキングどころか全くの空合わせだった。フックポイントを確認するが、曲がりもなく異常無し。 と言う事は、キャスターのミスキャスト?又はトラウトの喰いそこねか。確かなのは、運よくフックにタッチしていない事だけだった。
取り敢えず、フライをバジャーハックルに変えて再度チャレンジ。今度は一発でフックアップに成功。その魚体は23cmと小振りの山女魚だったが感触は抜群。 少し上流の、湯元橋から遡行を開始。水量も多く、渓相もよかった。小さな落ち込みで、最初のイワナをゲット。二時間ほど釣りあがり、5匹のキャッチ&リリースだったが、次なるお目当ては、二岐川のほとりにある露天風呂だった。
南会津東部漁協。TEL:0241:67:4555
夜間でも24Hコンビニ又は温泉宿で購入。
日券:1,050円。年券:5,250円。
アクセス:東北自動車道 須賀川IC 国道118号→羽鳥湖→で約40km。
二岐温泉 柏屋旅館
露天風呂:入浴のみ。
大人 500円 / 小学生以下 300円
〒962-0621福島県岩瀬郡天栄村二岐温泉
電話 0248-84-2316