
■三寒四温とはよくも言ったものです。
ふくしまの春は、春彼岸までは冬なんです!
それなのに、男が一人荒川の土手沿いを探し物!
何をかって? もちろん蕗の薹です。それと、餅草。是を食材にして、お昼ご飯を作るつもり。だったのですが、中々見つかりません。いつもならポツリポツリと、黄緑色の蕾が顔を出しているのですがねぇ。
運動公園より先の橋際で、ようやく5個をゲット。
草むらから捥ぎ取ると、プーンと漂ってくる旬の香りが春の記憶を呼び戻してくれるんですよ!荒くれ男の俺にも、ロマンティックに感じますからね。やっぱり、自然はいいです。
さっそく、春を丸ごと味わってみる事にしました。
下処理は、枯葉や汚れを取り除き少しだけ根本をカットしただけで水洗いはしません。何故なら、蕾を覆うやわらかい香りが無くなってしまい強い苦味だけが残ってしまうからです。能書きは是ぐらいにして、春らしくサクラ模様の器にカラリと揚げた海老と蕗の薹を乗せる。ご飯は、少し硬めに炊きあげて天丼風味にしてみました。
窓辺からは、心なしか春の光が差し込んでくる。
もうすぐ本当?の春がやってくる。
みなさんも、郊外まで散歩してみませんか。
其処には安らぎの発見がきっと或る筈。