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◇俺の山小屋は、奥羽山麓にある。
建て始めた頃は、開拓農家が3軒あっただけだったのだが。
その後、近くに分譲地ができて今では10軒ほどの家が建ち並んでいる。
山小屋に来るには、舗装道路から150M程の砂利道の進入路があり、この先には人家は無い。
まして此処で行き止まりとなるので、雨の日や不在の時にはチェーンを張り封鎖している。
何故なら、トンでもないキチガイが迷い込んできたり、選らざる客が来たりするからだ。

昨日。
この処の寝不足がたたり、PCを開いたまま机の上にうつ伏せて居眠りをしていたら、窓際から甘い香りが!夢なのか、昨夜の余韻なのか朦朧とした頭の中で行ったり来たり!「こんにちわ。」女性の声にハッと目が覚めた。振り返れば、トビっきりの美女が二人。それも、山小屋には似合わないピンヒールにミニのスーツ姿だった。年の頃は27,8ぐらいだった。その内の髪の長い一人が、女優の木村佳乃?さんにソックリだったのだ。一見!セールスレディ?消費者金融のオフイスレディー?それとも、デリヘル嬢?

<こんにちわ!>眠たい目を擦りながらありったけの愛想でご挨拶!
ベランダの隙間にヒールを引っ掛けながらも、ここで「野遊びできるんですか?」??
俺も、返答に困りましたよ。
だって、どう見たってそんな雰囲気はこれっぽっちも感じられなかったからね。
奏功している内に、我が家のアンディーが絡みついた。
犬が大好きなのよぉ~とばかりにじゃれ合っていたのだが....!
次の言葉に、初対面の淡いイメージがブチ壊れてしまった!!

「アンディーちゃん!女の子なのに、そんなに股広げたら犯されちゃうよ!」
この女性達の素性は、トテモ計り知れませんでした。
清純な俺の山小屋で、そんなハシタナイ言葉を聴くとは。
一時間ほど会話しての帰り際、また来ていいですか?
俺は、今度来る時は<一人ずつ来て下さい>とお願いしました。
オンナは怖いですからねェ~!