1/13(金) 永島真之介
お初にお目にかかる方も多いかと思います。永島真之介です。
改めまして、稽古がはじまりました。
西田作品の稽古初日において、殺陣のある作品の場合、役柄を伝えながらいきなり殺陣の振り入れからはじまることが多いのですが、今回も数人に殺陣がつきました。
殺陣作りの際には、実は色んなキーワードが出ます。
『戦いを楽しんでいるようなイメージ』 とか、『早さよりも大きく振ってずっとそいやっ!とかいってる感じ。』とか『実は怒りっぽいところがあるんでしょうね。ここでいきなり怒ります。』とか(笑)
戦い方にもしっかりと色をつけてあるので命のやり取りをしている戦のシーンも殺伐としすぎず、爽快感や高揚感のあるものになるのかな、などと稽古しながら、考えていました。
三國志にはのべ千人を越える登場人物がいるそうです。
その千人以上の中で、今回はどれだけの人生が切り取られていくのか、とても楽しみです。
千年以上の時を経て、今なお、愛されている三國志の世界が楽しみにしてくださっている皆さまのところにしっかりと届くように、精一杯務めます。
楽しみにしていてください。
永島真之介
改めまして、稽古がはじまりました。
西田作品の稽古初日において、殺陣のある作品の場合、役柄を伝えながらいきなり殺陣の振り入れからはじまることが多いのですが、今回も数人に殺陣がつきました。
殺陣作りの際には、実は色んなキーワードが出ます。
『戦いを楽しんでいるようなイメージ』 とか、『早さよりも大きく振ってずっとそいやっ!とかいってる感じ。』とか『実は怒りっぽいところがあるんでしょうね。ここでいきなり怒ります。』とか(笑)
戦い方にもしっかりと色をつけてあるので命のやり取りをしている戦のシーンも殺伐としすぎず、爽快感や高揚感のあるものになるのかな、などと稽古しながら、考えていました。
三國志にはのべ千人を越える登場人物がいるそうです。
その千人以上の中で、今回はどれだけの人生が切り取られていくのか、とても楽しみです。
千年以上の時を経て、今なお、愛されている三國志の世界が楽しみにしてくださっている皆さまのところにしっかりと届くように、精一杯務めます。
楽しみにしていてください。
永島真之介