こんにちは。
&Chill staffのタイトです。
前回、前々回は浦上がBLOGを更新しておりますが、
今回は僕が更新。
最近とある友人のSNSでピアノの楽譜が目に止まり
ふと音符について考える機会が。
特に休符について。
休符とは「楽曲中で音が休止してなくなる部分を示す記号」（コトバンク参照）
つまりは動と静の後者。
しかも能動的に働きかける静。
これ以上書いてしまうとポエマーみたいになってしまいそうなので、
割愛します。（笑)
とにかく今回伝えたいことは僕が思う「休符」を意識して
スタイリングを組んだのでご紹介しますということです。
頭の片隅に留めていただけると幸いです。
それではスタイリングの紹介の方へ。
HEADWEAR : wonderland/SLUB KNIT CAP OLIVE
×
TOPS : ETHOS/M.K JACKET COGNAC
×
BOTTOMS : BAL/WIDE MOUNTAIN PANTS OLIVE
僕にとって休符とは着るとホット一息つける、
いわばセーフティーゾーンのようなもの。
背伸びせず着るとスッと馴染んでくる感覚。
自分の中で背伸びすることなく着飾る上でETHOSのアイテムは欠かせません。
本当にさりげない細かさで、
着ている自分しか見えない拘りも。
（ステッチ幅の細かさ等）
外に向けるファッションに全振というよりは、
内省的に矢印を向ける部分を多く持っているのがETHOSのアイテムたち。
写真では伝わりにくいですが、
ポリエステルとナイロンを用いながら、
ヌメっとしたモールスキンのような質感。
ETHOSのアイテムって
言葉にできない絶妙な塩梅があって。
なんか良いなーって思うことが多い。
静かな佇まいというか、
着る人をしっかりたたせてくれる
一歩引いた雰囲気がたまんないんですよね。
着丈もやや短めに設定してあるのでレイヤードを楽しんでも◎
そしてボトムス。
ボトムスにはBALのものを。
コットンながらシャカッとした生地感。
ベルクロが付属しているから、
ベルトいらず。
こういう楽に履ける部分があるとついつい
手にとっちゃいますよね。
各々のディティールはシンプルだけど、
それぞれが掛け合わさると雰囲気が出る。
それでもって背伸びしてない感じ。
個人的に満足できる仕上がりになりました。
是非ご参考程度に。
こちらのonlineにてスタイリングで用いたアイテムを
CHECKできますので是非お確かめください。
今回も最後まで御一読頂きありがとうございました。
次回の BLOGもお楽しみに。
GOOD BYE.
タイト
&Chill
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