作品『明けの明星』について






天使ルシファーが魔王サタンとなるまえの姿をイメージして描きました。


「キリスト教においては、ラテン語で「光をもたらす者」ひいては明けの明星(金星)を意味する言葉「ルシフェル(Lucifer)」は、他を圧倒する光と気高さから、唯一神に仕えるもっとも高位の天使(そしてのちに地獄の闇に堕とされる堕天使の総帥)の名として与えられた。」とあります。


ルシファーがなぜ地獄に落とされたのかといえば、

神に逆らったから、または自分が神になろうとした、などとありましたが、なぜ逆らったのか、なぜ、神になろうとしたのかはわかりませんでした。


単に高慢だったと言えば簡単ですが、物事には理由があるはずです。


ルシファーの人物像、いや、天使像が、イメージできなかったのですが、


明けの明星とは、明け方の空に輝く金星のことです。


朝の光よりもさらに明るい光を放つ星。


そして金星は、愛と美の女神ヴィーナスを示します。


「ヨーロッパでは、明けの明星の何にも勝る輝きを美と愛の女神アプロディーテーにたとえ、そのローマ名ウェヌス(ヴィーナス)が明けの明星、すなわち金星を指す名となった。」そうです。



ルシファーは、賢く誇り高く美しく、愛に満ちた天使だったのかもしれません。


そして、もしかしたら、

愛に裏切られて堕天使となったのではないだろうか?


という想像をめぐらせました。


愛は深ければ深いほど、

疑うことなく信じていればいるほど、

裏切りられたとき、悲しみや憎しみは増します。

ルシファーの気高さを持ってしても抗えないほどの深い闇。


それは朝の光よりも明るく輝く星と同じように、

夜の闇よりももっと暗いように思います。


光が強ければ強いほど影が強くなるように



光と闇、愛と憎しみは表裏一体のように、

ルシファーとサタンも表裏一体で、

今、どちらが表になっているのか?

その違いだけなのかもしれません。


願わくば、

光だけを表に出して生きて行きたいものです。


まだルシファーがルシファーだった頃、



疑うことなど知らない純真な頃を描こうとおもったのですが、


もしかしたら、


みる角度によっては、

ぽつんと疑念がわきはじめた頃の顔になってしまっているかもしれません?!



そして、


ブルーのお花は矢車菊をイメージしています。


青い花の中で最も完全な青色だと評されるこの青は、コーンフラワーブルーとも言われ、

カシミール産の最高色のブルーサファイアにも使われる色の表現です。


深みのある青色は揺るぎない心の象徴とされ、誠実で一途な愛などの意味があります。


私たちの心は、矢車菊の花言葉なように、優美で繊細で、


いつ闇に堕ち、サタンになるのかわかりません。


その危うさの中にいても、天使であれるようにと祈らずにはいられません。


揺るぎない心で。



mieco yamashina 



✳︎現在、ドラードギャラリーの天使展にてご覧頂けます。

どうぞよろしくお願い致します。










2022年3月以降のスケジュールのお知らせです♪

変更や追加もあると思いますが、

よろしくお願い致します♪






◾️ 「ウクライナ人道支援展」
会期: 2022年3月25日〜29日
会場:ドラードギャラリー(早稲田)
時間:12:00〜20:00(最終日〜18:00)
水曜定休




こちらは、急遽の開催、


多くのアーティストの皆様とともに


わたくしも参加させて頂きます。


良い作品がございましたらぜひよろしくお願い致します。




◾️『天使公募展』
会期:2022年4月1日〜5日
会場:ドラードギャラリー(早稲田)
時間:12:00〜20:00(最終日〜18:00)
水曜定休  


✳︎気合いを入れて描いております!

よろしくお願い致します!



◾️ mieco yamashina 個展『タイトル未定』

会期:2022年9月16日〜20日
会場:ドラードギャラリー(早稲田)
時間:12:00〜20:00(最終日〜18:00)
水曜定休

✳︎ドラードギャラリーさまでの2回目の個展となります。

テーマは未定ですが、どのような時世であっても、感動や幸せを届けられるような作品を創作しお届けしたいと思っております。



◾️グループ展『自然神(仮)』
会期:12月
会場:古民家 綱五郎(尻手駅/横浜市)
✳︎沖縄壁画メンバーとの4人展♪

其々の考える自然神をテーマにした展示。

自然食の美味しいレストランでお食事をしつつ、

クリスマスシーズンも楽しんで頂けるようなグループ展にと計画中です!


お楽しみに✨



よろしければ保存してくださいね♪

mieco yamashina

3\1に終了しました【壁画ールズ展】


お礼が遅くなりましたが、

ご高覧いただきありがとうございました。


さて、壁girlsとは、昨年2月に沖縄北谷のアートハウス「フランクス」に壁画を描きに行った女性4人のことです。


リスペクトしてやまないアーティストメンバーの1人にして頂けたことは、


私には奇跡であり誇りです!!


メンバーとは本当に仲が良く、会うたびに刺激を頂いており、


仲間に恥ない作品を作ろうというモチベーションにもなっており、


とても大切な仲間たちなのです。


そんなメンバーの作品映像をご紹介いたします。


よろしければご覧下さい♪




ご視聴、ありがとうございました♪




明日は25日からスタートする

【壁画ールズ】展の搬入日です!







今回なんと!

人魚の作品S20号(727×727)を展示させて頂けることに!








これは昨年の沖縄北谷アートハウス「フランクス」さんの壁画を描かせて頂くにあたり、

当時(今もですが)、アクリル絵の具に慣れておらず、

必死で試作を試みた作品です。

沖縄だけでなく、

ここ東京でもご覧ける機会がくるなんて

とても嬉しく思っております!

そしてその他、

【沖縄】をテーマにした作品4〜5点(スペースにより)を

今回のために描きました!

すべて新作です!

実は当初、沖縄と言えばと、

サーファーを描き始めたのですが

(近海にはサーファーの方もたくさんいたらしたのです!)、

方向性が定まらず、

結局、私の中にある沖縄を描きました。

私の中の沖縄は、

地球の営みや生命を感じられる場所です。

海があって、

空があって、

地球があって、

数多の生命があって、

宇宙があって、

星があって、

風があって、

そんな中にすっぽりと抱かれていること

そして、繋がっていることを

感じられる場所なのです。

壁画合宿中の6日間は、

まさに、

描く、食べる、海に会いにゆく、

それだけでしたが、

それだけがとても幸せだったのです。

曖昧な表現しかできないのですが、

沖縄の「何を」というより「感じ」たものを描きました。

それをなんとなく感じて頂けたら、

だれかに届いたら嬉しいです。

できるだけたくさん在廊予定です。

お会いできたら嬉しいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

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