先日、平塚酒販協同組合が新潟麦酒(株)と協同開発した、みかんの発泡酒をアップしましたが、
今回はそれより前に開発された第一弾のビール(発泡酒)を紹介します。



エールド・ローズ  Alede-Rose

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賞味期限が切れているのはご愛嬌と言うことで(^^);;;
湘南みかんローモルトと同様、平塚酒販協同組合新潟麦酒(株)の協同開発品です。

例によって、タウンニュースを探して見ると、記事がふたつありました。
平塚版と秦野版です。微妙に書き方が違うので、両方載せておきます。

タウンニュース平塚版より引用↓

バラ香る発泡酒 
平塚酒販組合が開発

掲載号:2013年1月17日号

エールド・ローズ
 平塚酒販協同組合(青木昇次理事長)が、地場のバラを使った発泡酒「エールド・ローズ」を
開発した。

 県内有数のバラ生産高を誇る平塚・秦野の特性を活かしたオリジナル商品。試作の中で最も相性
が良かったエールビールをベースに、秦野産のバラの花びらから抽出したエキスを配合している。

 味は通常の発泡酒に比べてまろやかで飲みやすく、一口含むと芳醇なバラの香りが広がる。

 価格は1本(310ミリリットル)420円。取り扱い店舗に関する問い合わせは同組合
【電話】0463・34・1120。



タウンニュース秦野版より引用↓

秦野産のバラで発泡酒 
酒販組合加盟店で販売

掲載号:2013年1月 5日号

エールド・ローズ
 平塚酒販協同組合が秦野産のバラを使った発泡酒を開発し、同組合に加盟する秦野市内の酒販店でも販売が開始している。

 発泡酒の名称は「エールド・ローズ」で価格は420円(税込)。バラの花びらから抽出したエキスを発泡酒に配合。同組合と新潟麦酒(株)の共同開発で、4か月かけて完成させた。

 味は、通常の発泡酒に比べてまろやかで飲みやすく、一口含むと芳醇なバラの香りが広がる。市内酒販店では「秦野産のバラの香りを、食事と共に楽しんで」と話す。バラの発泡酒について詳しくは同組合【電話】0463・34・1120へ。


 
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色は淡いゴールド。確かにほのかにバラの香り。サッパリとした口当たり。サッパリとした酸味。ごく僅かにバラのフレーバーを感じる。もっと変な感じかと予想していたが、ほとんど癖は無く、スルッと飲める。甘味もあるが、割とドライな感じでした。


ラベルはみかん同様、余りパッとせず、やはりラベルには何の説明も無し。
4ヶ月も掛けて開発したのなら、もっともっと華やかに宣伝したら良いのにと思うのですが。。。
その点、一平塚市民としてはとても残念です。

近々、第3弾が出るらしいとの話も聞いているので、期待したいと思います!

って書いて、念の為タウンニュースのサイト内検索で「新潟麦酒」で検索してみたら、
「八重桜の里」ってのが8月下旬の記事に載っていました。
こちらは1000本限定だとか!  飲み逃しちゃったかな。。。。。残念…>_<…

その次はあるのかなぁ。。。。。。。。。

それではまたパー