日本代表の船出は難航しております
日本代表メンバー(太字が初選出)
GK 川口能活(磐田) 山岸範宏(浦和)
DF 三都主アレサンドロ(浦和) 坪井慶介(浦和) 田中マルクス闘莉王(浦和) 駒野友一(広島)
MF 田中隼磨(横浜FM) 今野泰幸(FC東京) 小林大悟(大宮) 長谷部誠(浦和)
FW 我那覇和樹(川崎) 佐藤寿人(広島) 田中達也(浦和)
追加召集
DF栗原勇蔵(横浜)
MF中村直志(名古屋)、鈴木啓太(浦和)、山瀬功治(横浜)
FW坂田大輔(横浜)
9日のトリニダードドバコ戦のメンバー発表。
13人と聞いたときは非常に驚きましたが、非常にオシム監督らしいなと思いました。
A3に出場するG大阪やジェフ千葉、海外遠征を行っている鹿島などからは選手が選べず、この選考は代表の強化日程の決め方をオシム流に皮肉ったものでしょう。今日になって追加召集が発表されましたがそれでもまだ18人。とりあえずドバコ戦はこれでいって、ガンバとジェフからアジアカップ予選イエメン戦にむけてあと5人くらい招集されるんじゃないですかね。
それにしても僕もこの日程の決め方には疑問を通り越して怒りさえ感じています。
やっぱり宮本、加地、遠藤、巻、阿部とジーコ体制化でメンバーに名を連ねた選手の多いガンバとジェフから選手を選べないのはかなりキツイ。特にオシムサッカーを理解しているジェフからの選考が不可になっているという事態はオシムもマジギレなんじゃないですかね笑。笑い事じゃないですけど。
メンバーに関して思ったことはいっきに選手が変わり、オシム監督の色が出ていると感じました。
初選出が10人。川口、坪井、サントス以外は代表出場数一ケタ。フレッシュな日本代表になっちゃってます。注目すべきなのは小野の落選。でもこれは当然ではないでしょうか、だってトップフォームには程遠いんですから。守備もしないし、走らないけどテクニックがあるという意味も込め、一部ではリフティング地蔵とまで皮肉られ、以前ほどの輝きを見せなくなった小野選手。実力、実績、経験は十分にあるだけに再起を期待したい。でも今のままでテクニックがあっても走れないような選手のままならオシムだったら選びませんよ。きっと。
最後に気になったのがオシムのメンバー発表の会見。
こりゃあ記者は言葉を十分に選んで発言しなきゃなりませんね。会見の中であった「質問の意味がよく分からない。何を聞きたいのですか?」という言葉をオシムから言われたらそりゃ凹みますよ。質問した記者が泣いて帰った時もあるというのが納得のやりとりでしたね笑
まあ色々と困難な事態が続出していますが、オシム監督ならなんとかやりくりしてくれるでしょう。
初戦まであと4日...