J-VILLAGEとは
いまや連日たくさんの人が訪れるJビレッジ。
↑代表の練習を見守る人々
この福島県の沿岸にあるサッカー界のナショナルトレセンJ-VILLAGE は、日本サッカーに大きな貢献を果たしています。
そもそもナショナルトレセンとは、国際競技力を向上させるために作られ、日本のトップクラスの選手たちが最先端の技術や施設を利用し世界のトップを目指して練習できる場のことです。
僕は以前学校の実習で西が丘競技場のとなりにある国立スポーツ科学センター(JISS) という施設に行ったことがあるのですが、ここは本当に凄かった。ここもトップレベルの競技力を育成するナショナルトレセンで、低酸素宿泊室や低酸素トレーニングルームがあったり、陸上のトラックに仕組まれた装置が地面への脚のつき方などを科学的に分析できたり、水中を覗けるシンクロプールがあったり、おまけに訪問したときは体操の全日本合宿をやっていて、水鳥とか塚原が普通に練習してて...。とにかくビビリました。
このJISSのサッカー版がJビレッジというわけです。
もちろんサッカーだけじゃなくフィットネスクラブも併設され、テニスコートや陸上トラック、天然芝の屋根つき、屋根なしのコート、人工芝コートにビーチサッカーのコート、おまけに5000人収容のスタジアムもある。バスケやアメフト、ラグビーも出来るようです。これらのトレーニングセンターは一般にも開放され(JISSは一部ですが)使うことも出来、総合スポーツクラブとして地域住民のスポーツ活動の場を提供し、地域に貢献しています。
そもそもJビレッジが生まれた経緯は東京電力の福島県の広域的・恒久的な地域振興に貢献しようという政策をきっかけに、生活志向のスポーツを地域社会に根づかせ、豊かなライフスタイルを創出するという“百年構想”に取り組む日本サッカー協会・Jリーグの理解と協力を得られて、と書かれています。レッズランドもそうですが、やはり後ろに企業がつかないとなかなかこういった施設を作るのは難しいですよね。企業がつかなくてもなんとかしたかったら国体が開かれるのを祈りましょう笑。国体が開かれると自治体が結構お金出してインフラの整備に取り掛かります。わが山形県も国体が契機となっていろんな施設が生まれましたし...
このような総合スポーツクラブがあちこちで出来てくると、もっと競技力は上がってくるんでしょうね。そりゃあ各県とか中心都市には一個はあるだろうけど、それじゃあ足りんでしょ。どんな小さな町にも立派なスポーツ施設が存在する社会はいつやってくるのでしょうか...
とにかくこんなにすばらしい施設があるんだから、
代表が強くならないわけがない笑
まあ僕の予想は1次リーグ敗退ですが...
