楽天の可能性 | ビバ!! SOCCER LIFE

楽天の可能性

 
 楽天のプロ野球への参入が決定してから5ヶ月くらいたちました。オープン戦も始まりやっとチーム作りにめどが立ってきたところです。昨年はプロ野球にとって大変な1年でした。そういう意味でも今年はプロ野球人気を復活させる重要な一年になると思います。
 
 今年のプロ野球の課題の一つとして地域密着があります。そういう意味では楽天の本拠地を仙台に置いたことは大変効果的だったのではないでしょうか。東北地方には企業も少なく、人気プロスポーツのクラブチームはほとんどありません。J2のモンテディオ山形とベガルタ仙台。Vリーグの東北パイオニアレッドウィングス。くらいだと思います。そこに国民的な人気スポーツであるプロ野球の球団、楽天がやってきすたことで東北地方もかなり盛り上がるはずです。また、楽天が宮城県や東北地方にもたら経済効果は200億ともいわれており、細かなものも含めた効果はまさに計り知れません。楽天は地域経済の救世主なのです。ちなみに2軍は山形におかれています。毎回甲子園を湧かす阪神や、新庄効果で過去のイメージを払拭し、いまや地域密着球団のモデルとなっている日本ハムのようになってくれることを期待しています。

 それでは楽天の強さはどの程度なのでしょうか?現在オープン戦の成績は五勝一分五敗で12チーム中6位と100敗するといわれていたわりには好成績を残しています。投手陣は先発ローテも決まりつつあり、何とかなりそうな雰囲気はあります。何よりも岩隈を獲得できたことがかなり大きく、彼がいなかったら楽天に巨人の上原や、中日の川上のような絶対的なエースが存在しないままシーズンに突入していたでしょう。これで、一場も活躍してくれれば戦力としては十分なはずです。課題は中継ぎと押さえにあると思います。野手のほうも確かにベテランが多いのは気がかりですが、それをカバーする経験で若手を牽引してくれるでしょう。オープン戦では不調な磯部の復調が鍵になると思います。

 

この地元の人気に答えるべく50年ぶりの新規参入球団として今後も東北地方を活性化してくれることを期待しています。がんばれゴールデンイーグルス!