最近劇場で楽しんだ映画は、まず「幸せのキセキ」。
ありえないおとぎ話かと思っていたら、これ実話だったんですね。
マット・デイモンも良いパパの味出してるし、スカーレット・ヨハンソンもこんな役でも素敵だし…。
何より娘役の女の子が可愛くておしゃまで、目が釘付けになってしまいました。
まあ映画はよくまとまっているかなという感じですが、実話では動物園の再建を手伝っていた奥様が志半ばで亡くなられたということで、事実は映画よりももっと胸に迫るものがありますね。
その動物園も今ではすっかり軌道に乗って、学術的にも重要な役割を果たしているようで、素晴らしいです。

あとは「テルマエ・ロマエ」
濃い顔のローマ人役と平らな顔の日本人が出てくるだけでも笑えるし、楽しいです。
くだらないって言えばそうなんですが、原作者には敬意を表します。

それに偶然出来た隙間時間にふらりと入った映画館で観た「1枚のめぐり逢い」
ローガン役のザック・エフロンにすっかりドキドキとなってしまった私なのでした。
そうなるとストーリーや映画の出来はどうでもよくなりますわね。

あらっ、でもザック・エフロンって息子と同い年ですってムンクの叫び
一体いつの間に私はそんなに歳をとってしまっていたのでしょうキャハハ

いやですわショック!