施設内でのカラオケ余暇の報告です

 7/12(日)にアンダンテ内でカラオケ余暇を行ないました。

これまではカラオケを余暇活動として実施する時は

近隣のカラオケボックスに行っていましたが、

参加される利用者の方が高齢であったり、

歩行が不安定な方がおられること、

カラオケボックスまでの移動時間を短縮できるため、

施設内でもカラオケができるようにしています。



 今回参加された利用者の方の中には

阪神ファンの方もおられ、

「六甲おろし」をデュエットで唄われたり、

お一人で完璧に唄われる方もいたり様々でしたが、

皆真剣に唄われている姿が印象に強く残っています。

 新型コロナウイルスの感染予防で

カラオケボックスは利用できない為、

事前に施設内で実施できるように進めていたことで

利用者の方の楽しみである余暇活動の幅を制限することなく

楽しみを提供することが出来、良かったです。


 これからも利用者の方の生活の楽しみを提供できるよう職員一同精進していきます。