子どもがいないことのマイナス面を支払う | 百鳥千恵(豊受、豊かに受け取る)

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豊かさを存分に受け取れる体になり
この世界を謳歌します。

以前書いたブログでまた思ったことがある。

子どもを持てなかった悲しみ。
自分が惨めで仕方なかった。


でも、子どもがいないからこそのメリットもある。


旦那とのパートナーシップを集中的に深めることができる。

経済的にも体力的にも自由


子どもがいるからこそパートナーシップに直面しなきゃいけなくなることもあるけど

子どもの存在抜きで自分はどうしたいか?を考えることができる。

夫婦の仲は子どもがいてもいなくても
仲悪いとこは悪いし、仲良しなとこは仲良しだから
関係ないんだけど。


あと、子どもいないからこそ引っ越しも自由だったし、引っ越しまで実家に仮住まいしてたけど
子どもいたらどうなってたことか、、、
(学校とか)

旅行も大人だけだからパッと行ける。



ここまではメリットだけど
マイナス面もある。


私はそのメリットを享受するために
マイナス面の支払いをしているんだと思った。



産めなかった惨めさ
社会から置いてきぼりな感じがするとか
かなりの孤独感とか。


この孤独感はもし子どもがいても成長とともに感じなきゃいけないものだから先に味わってるだけかなと。


一番不安なのは
老後!!

子どもがいても頼るのはかわいそうだけど
相談したり、手伝ったりしてもらえる。


で、自分の親は自分で見る心づもりはある。
私は、、、どうしよう?と思う。

ちょうど祖母が認知症だから考えるキッカケになった。


最悪、行政のお世話になれればなぁ。

一番はピンピンコロリが理想なんだよね爆笑