あっという間にあの世です
最近生まれたといえば。
実はうちのムスメ、
共テの日
誕生日でした。
ついにうちの末っ子が成人(18歳)
という事実。
何だか信じられない気持ちです
なので今日は
少し真面目に
ムスメが生まれた頃の思い出を書こうと思います
2710gで誕生し
決して大きい方ではなかったのに
あっという間にぷくぷくに。
腕はボンレスハムのよう。
この腕の肉の尊さよ・・・!!!
あまり泣かず
よく飲みよく寝てよく笑う
手のかからない子でした。
彼女が生まれたその日も
今年の誕生日のように
朝からよく晴れて
青空がキレイでした
生まれるその時まで
性別を聞かなかったので
「おめでとうございます!女の子ですよ!」
と、
誕生後すぐに
胸元に連れられたムスメを見て
女の子の母親になったことが
なんだか信じられないような
不思議な気持ちになったことを思い出します。
と、いうか。
ムスメが
ハゲ気味な赤子だったので
正直引いてました
ムスコも、遡れば我が弟も、
生まれた瞬間からフッサフサだったの・・・
なんなら生まれた時から
横の髪なんか
すでに耳にかかる勢いでした・・・
なのですっかり
ムスコのような風貌の赤子が
生まれるもんだと
思い込んでたんですね、私
だから
ムスメとの初対面の瞬間
ぇええええっ?!
女の子っ?!?!?!
ハゲてんのに?!
と、ハゲしく動揺した記憶が
強烈に残っています。
感動的に終わらなくてすみません🥺
事実です
でも
女の子のお母さんになることを
実はハゲしく夢見てたので
その後は溺愛
猫可愛がりして育ててきました。
あまりに私が
可愛い可愛い言っていたので
ムスメがウザがって
小5の時に
「ママは親だから
私のこと可愛いだけだよ!
私はねぇ、
ふつうだよ!!!」
と、
ガチギレしました
それ以来
「ママの子だから可愛いね」
という言い方に変えました
それもどうなの。
小さい2人が家に毎日いた日々
愛おしい日々でした。
あっという間に
大人になっちゃうんだぜ。
親が子を可愛いと愛でて
何が悪いのさ。
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