逆走してしまう人の心理状態とは? | 愛知ミッション

逆走してしまう人の心理状態とは?

おはようございます。

 

今日は雨ですね。

 

さて、逆走車の例でわかるのは、今何をしているかわかってないで行動している人がいるということです。その人が何をしているかわかっているなら、そうした行動はしないでしょう。うっかりミスと言いますが、うっかりする瞬間に、間違いなく、その場に意識がなく別のことを考えている状態でしょう。

 

以前に横断歩道を渡っていて車が突っ込んできてはねられそうになったことがありますが、もし、運転手の意識がそこにあるなら、そうしたことをまずしません。

 

これは程度の差こそあれ、多くの人に起きていることです。例えば、出かける時に家の鍵をかけたのかなとか、ガスを消したかな。などもそうです。その瞬間に意識が現時点にないのです。そして、今やっていることに集中してないのです。その時、他のことを考えているかボーッとして何も考えていないかです。

 

これが運転中に起きるとどうなるでしょう。

 

極端な場合は、逆走だったり、人をはねるようなことが起きたり、追突事故を経験することになるのです。車に乗っている時は相手の顔が見えません。顔が見えない以上、その人がボーッとしているか、他のことを考えているかはわからないのです。

 

従って自分はちゃんとしていても、もらい事故を生ずる結果となるのです。

 

車はアクセルを踏めば加速し、ブレーキを踏めば止まり、ハンドルを切れば回ります。指示通りに動くものです。

 

しかし、運転している人間が違うことを考えていたり、ボーッとしていると予測できないことが生じるのです。

 

従って、
・普段以上に神経を研ぎ澄まして他の車の動きを観察すること


・自分自身が他に意識がいかないこと。結果として、不測の事態に対処できるようにすること。

 

これが必要でしょう。交通事故を減らすには飲酒運転や危険運転を取り締まることが大切ですが、本質的には、人がきちんと意識を保って車をコントロールできる状態にすることこそ、本当の交通対策でしょう。

 

そして、過去に無意識の状態を経験すると日常生活でも頻繁に意識が飛ぶ状態が生じます。無意識の状態とは全身麻酔を経験したり、あるいは精神的、肉体的なショックで意識が飛ぶか幾分か意識が減退した状態です。

 

これがあると、後の人生で何かの刺激で、意識がそこにない状態が生じます。これが事故を起こしてしまう人に起きる共通の要素です。

 

そして、これはダイアネティックスのオーディティングを行い意識を過去の出来事の固着からはがすことで、解消されていくのです。

 

今日も元気で頑張りましょう!
 

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