拝啓ホントはバンドがしたかったけど仲間が居なかったし仲間が集まるような力もなかった弾き語りはなんかダサいなそう思っていたけどあなたが路上で唄う姿を見て考え方が変わった次の日ホコリをかぶったエレアコを持ってあなたの隣に座った何を話すでもなく見様見真似で音を鳴らすコードの名前もわからないまま手の形を追いかけるもうだいぶ昔の話しやっと1人で唄えるようになったよこれからも唄い続けるからいつかまた隣に座って唄える日を唄える日を待っている