前回の売りたいものと売れるものが違う件の続きです。
今日は「売りたいものなら徹底的にこだわろう！」です。
売りたいもの、好きなもの。
なら徹底的にこだわって行きましょう！！！！！
その売りたいものや、好きなものがMAXで可愛く見える写真を撮りましょうーーーー！！！！！！
写真を撮る時に私がよく聞かれるのは、
小物合わせと写真の雰囲気です。
今日はこれのおすすめをシェアしますね＾＾
技術面は他に素晴らしい方々がたくさんいらっしゃるので
まず雰囲気です。
前回の記事にも書きましたが、
お店の雰囲気は掴めましたか？？？？？
難しい方は、実際にお店だと思ってディスプレイしてみてください。
おすすめは棚を買ってディスプレイの場所を作ることです。
けどこれはそれぞれお家の事情もあるので、
難しい方はテーブルで
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
紙に実店舗だと思って書いてみるとか、
実際にディスプレイしてみるとか、、、、
そうなんです。実際にやってみる！
頭で思い描いていることは実際にやってみます。
実際にやってみると、、、あれ？なんか違うな？とかあるんですよね。
ディスプレイをして、そこに小物を合わせます。
これをすると小物合わせの写真が難しい方はできるようになります＾＾
私がそうだったので♪自分がすごく困って困って。
色んな人に教えてもらったりしましたが、
ある日気付いたんですよね！！！
「そんな店の雰囲気や小物合わせまで人に決めてもらう店長の下では私は絶対に働きたくないな」って。
なので何度も紙に書いて、
何度もディスプレイして、
実践してコンクリートの器に辿り着いて、
コンクリートで写真を撮るようになりました＾＾
私ここまでに4年かかっているので凄くポンコツだなぁーと思っているのですが。
素敵な作家さん達を見るたびに思います(笑)
温まるまでが遅いタイプと言い聞かせております！w
あとはお花も置くならこんなお花だな〜とか！
鏡はこんな感じだなぁーとか、そうやってこだわります。
写真が難しいのは凄く分かりますし、
ミラーレスや一眼レフがすぐに買えないのもわかります。
でも好きで、売りたいものなら徹底的にこだわって行きましょうよー！
デジカメなら手が届く値段じゃないですか？
型落ちならミラーレスや一眼レフも手が届く場合ありませんか？
実際のお店だとしたら、どんなディスプレイで
どんな小物を合わせますか？
実際のお店なら商品だけをポンって置くことはないと思います。
光がどこから入ってくるとか、お店の明るさとか気にすると思うんですね。
難しいけど一つずつ！
売りたくて好きなら商品を愛することや、その商品が最大限輝くことに手を抜かずに！
私がね、凄く思うのは「作るのが好き」だけの好きは売れないって事です。
相手にも好きって、欲しいって思われないと売れない。
私たちは「売る」って行為ですが、お客様は「買う」という行為です。
好きならこだわってください。
初デートだったらすっぴんジャージでは行かないと思います。
でも慣れてくるとすっぴんも見せますよね？
毎回初デートのつもりで♡
私は売れることをするんじゃなくて、売れるってご縁や運もあるので同じようにはいかない。
売れない事をしないという事も大事だと思うので、そういうことはこれからも私の出来る範囲でお伝えしていきたいです＾＾