4つのポジショニングとは
TA(トップアタック)
TS(トップサポート)
BA(バックアタック)
BS(バックサポート)
という4つのポジションの「どこが自分は向いていて、どこが苦手か」を見て得意を伸ばして自分の可能性を伸ばしていく事を学ぶものです。
では、今回はBA(バックアタック)について職業でいうと監督、脚本家です
秋元康さんとか★
B(バック)→後ろで土台を築く
A(アタック)→成果を取る
なので、目線は中長期や全体視点です。何ヶ月というよりは何年単位です!
★主人公は一番足を使う★で書いたTAさんと何が違うかと言うと
「自分の成果」か?
「全体の成果」か?
がわかりやすいと思います。
同じ「成果をとる」なのですが
成果を取るために体を使うのがTAさん。
同じ成果を取るのに頭を先に使うのがBAさん。
会社で言うと企画室やマーケティングです。
社員旅行で効率よくみんなが楽しめるルートを考える!とかはBAです。
これ決めてないと「あれ行きたい!」「これ行きたい!」とかで「なんか結局一日中移動ばっかじゃない?疲れた!足むくんだし!」とかいう不満があちこちから出てきたりもします(笑)
一番頭の回転が速いんですが、、、一番感情に左右されないので「あの人なんか冷たくない?」とか「何考えてるかわからない」と言われがちです。
(ちょっと私情が入ってしまう)
私はBAが一番強いのでこれは良く言われました。
だけど、ビジネスでは実は特に自分でしなくてもいいポジションだったりします
出来る人にお任せでも全然良かったり。。。。
TATSに比べたら「いいなー!」「羨ましい!」「あぁなりたい!」と思われがちですが、
出来た方がいいですがマーケティングや企画はほかの人とやっても大丈夫だけどTAの営業、TSのサービス提供は自分でないと出来ないのでBAがかっこよく見えてもここだけ頑張っても売上は一円もあがらないです(笑)
これが「羨ましい!」「かっこいい」の裏側です
でもでも、出来るほうが人生としてはプラスなのでスーパーの買い物とか今日の家事とかから「効率」を意識してみてください♡
(無意識で使ってるからうまく説明できない)
次回はBS(バックサポート)についてざっくりお話しますね!
★自分がどこのポジションでどこを伸ばすともっとうまく行くか知りたい方はこちら★
https://ameblo.jp/andante-asm/entry-12280269972.html