私が今でこそ色んなアクセサリー販売や、イベント招致業をさせて頂いているのですが、
「なんでグルーデコにしたんですか?」と聞かれる事が多く、ちょっと長いのでシリーズ化しますがお付き合い下さいね♪
遡る事20年前。小学校4年生の時に「自分で仕事をする!」となんとなく思いました。
なんとなくというよりですね。母子家庭で育って正直金銭的な余裕がない家で育ったので、高校を行かずにまたは高校卒業したらすぐ就職して親の負担を軽くしたいし、妹達には「大学に行く」という選択肢を消したくない!という想いで小学生なので単純に、
「あ💡自分で仕事すれば給料じゃないけんなんぼでも稼げるやーん!」くらい軽い気持ちで自分で仕事がしたいなーって思いました。
小学生なんてこんなもんですよね
今は「ひよこ屋」に改名してますが、以前の「andante(アンダンテ)」はそもそも音楽記号なんです。
「歩くような速さで」という意味を気に入ったのも小学校4年生。
「私は生き急ぐからこれを思いながら生きよう!」と。どんな子供なので屋号はすぐ決まったんです。
もちろんこの頃はグルーデコ®︎なんてなく、ファッションで仕事がしたかったのです。
そんな小学生からビューンと飛んで24歳。この24歳までの間はヘビー過ぎるので割愛します
社会の厳しさも分かってくる24歳の時、私は大企業でお仕事を始めました。
だけど、副業で何か出来ないかなー?と色々探している時に出会ったのはフラットデコでした。
デコ電ですね!!
「これはいいやん!これにしよう!」と思った理由は、私が大好き歌手の方のデコをしていた方の教会と知ったからです。(もう写真でバレバレですが)
この頃勤めていた会社の決め方も「あー!あゆがCMしよるしー♡」というとっても軽いノリで決めたのもあり「やーん♡運命じゃーん♡」とノリノリでデコ電のスクールに通おう!と思ったのです。
がしかし。私は思いの外、営業という仕事の楽しさを覚えオプション添付率1位とか顧客満足度1位とか名刺デザインコンテスト全国4位とか(これ微妙ですが。)
なんだか仕事が楽しくて楽しくて、やればやるだけ成果が出るし同じチームのみんなとも仲良いしまた完全に忘れるのですこう見ると私って良く忘れますね
そして、ついに色んなバランスを崩す時がやってきます。心も身体ボロボロに。。。そこでグルーデコに出会います!このお話は長くなりそうなのでまた次回♪